~アイン編~
10年間の時を経て、アインは弟リグと再会した
転送装置でブラジルに来てしまったが弟と再会することができたアインは喜んだ
そして10年分遊んだり、話したり・・・スピードアタッカーズの皆と楽しく過ごしていたが、
いきなり空からGUN メカが降りてきた
アイン 「メカだ!しかもでか!」
GUN メカは以前チェスが戦ったメカよりも2倍はでかかった
GUN メカ 「アイン・・・シセツ・・・モドレ!」
アインはあっかんべーをした
GUN メカ 「ナニヲシテデモ・・・モドス!」
アイン 「皆!安全な所へ逃げて!」
リグ 「皆!ツリーハウスに行こう!」
キッカー 「あそこなら安全だ!」
スピードアタッカーズは木を登ってツリーハウスに行った
アイン 「サンキュ、これで思いっきり戦える。じゃあてっとり早くやろっか!」
GUN メカ 「イイダロウ!」
GUN メカは右手から銃を乱射した
アインはその弾を匠に避ける
アイン 「あー面倒くさい!くらえミニ必殺・・・」
GUN メカ 「ナンダ?」
アインの両肩からバズーカが出てきた
アイン 「右肩からバズーカ、ドーン!」
右肩のバズーカから弾が発射された
GUN メカはかろうじで避ける
アイン 「さらに左肩からバズーカ、ドーン!」
左肩からも弾が発射された
発射された弾はGUN メカの右脚にかすった
GUN メカ 「ハ・・ハヤイ!」
アイン 「とどめの~・・・ドーン!」
アインは知らぬ間にGUN メカの頭の上に乗っていた
そして両肩からバズーカを同時発射した
GUN メカの頭が粉々になった
GUN メカ 「マダマダ・・・タタカエルゾ!」
アイン 「カモーーンw」
しかしGUN メカはツリーハウスの方へ飛んで行った
アイン 「まさか!」
アインも大きな大きな木を登り始めた
リグ 「! GUN メカが来たよ!皆逃げて!」
キッカー 「早く!」
スピードアタッカーズが皆出た後ロリグが先にツリーハウスを出た
キッカー 「誰もいないね。じゃあ僕m・・・」
が、
キッカーがツリーハウスを出ようとした途端、GUN メカがキッカーを捕まえた
GUN メカ 「コイツハモラッテイク・・・カエシテホシイナラGUN施設マデコイ!」
GUN メカは飛んで行った
キッカー 「リグーーーー!」
リグ 「キッカーーーー!!!」
アイン 「くっ、遅かったか・・・」
アインはリグの横に立っていた
リグ 「兄ちゃん!キッカーを助けに行かなきゃ!」
アイン 「行くよ。今すぐに・・・」
アインはかばんをかけた
リグがかばんを引っ張る
アイン 「どうした?リグ?」
リグ 「・・・・僕も行きたい!大親友のキッカーを助けるために!」
アインはしばらく黙ったが
アイン 「分かった。危険だから気をつけなきゃいけない・・・今すぐいるものをこのかばんに入れて」
リグはかばんを受け取ると家に行き必要なものを入れると戻ってきた
アイン 「リグ、背中に乗って。追いつけなくなるから・・・」
リグ 「うん!」
一方
GUN メカ 「ヤツハカナラズクル・・・コイツヲトリモドシニ・・・」
キッカー 「離せ!」
キッカーは手をバンバン叩いた
GUN メカ 「・・・ムダナコトハスルナ。オトナシクシテモラオウ!」
そういうとGUN メカはリグを強く握った
キッカー 「ぐあああああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁ・・・」
キッカーは気絶した
続く