第十八話

ミイミイが飛びついた瞬間テレポートテーションが発動してしまい、３匹はスタジアムの個室に戻った・・・と言うより来てしまった

チェス　「ＺＺＺＺｚｚｚｚ～～～！」

スイマ　「むにゃむにゃ・・・あれ？アルティメット君は？」

ドリーム　「あぁ。アルティメットならリュウケイを迎えにアメリカに行ったが・・・」

スイマは疲れも取れたのでベットから降りる

が、

ブワン！

３匹　「うわあああぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ・・・・」

どっすうぅぅん！

テレポートテーションをした３匹が、スイマの寝ていた所に落ちた

ドリーム　「もう少し遅かったら下敷きだったな・・・」

スイマ　「それより・・・あのチャオ誰？」

リュウケイがベットから降りて話す

リュウケイ　「悪魔と鬼の融合体！ミイミイっていう、さっき俺と戦ったチャオ！」

リュウケイ君、あとで殺されるよ！

アルティメット　「痛い・・・あ、ミイミイさんまで着ちゃった！それとリュウケイ君の言ってる事ホントだよ！」（焦

アルティメットもベッドから降りた

ミイミイ　「此処、どこっ？」

ミイミイは少しの間気を失っていたようだ

良かったなリュウケイ君、殺されずにすむな（たぶん

アルティメット　「ミイミイさん、アメリカの砂浜まで戻してあげるよ」

スイマ　「ねえねえ、お姉さん。お姉さんって悪魔と鬼の融合体なの？」

ミイミイ　「え？ち・・違うわよぉ・・・どこでそれ聞いたの？」

ミイミイはひくひくしながらスイマに聞いた

スイマ　「リュウケイさんと、アルティメット君から聞いｔ・・・」（汗

ドリームがスイマの耳元でささやいた

ドリーム　「それ言っちゃ駄目だよ！スイマ君」

スイマ　「分かった。ミイミイさん・・・アレ？いない・・・」

アルティメットとリュウケイはアルティメットのスケルトンで姿と気配を消していた

アルティメット　「テレポートテーション！」

ブワン！

２匹はスタジアム（ドームの形をしています）のてっぺんに移動した

リュウケイ　「そういえばなんでいるんだ？」

アルティメット　「あ、そういえば話してなかったね。それは・・・」

アルティメットはこれまでの事を話し始めた

リュウケイ　「お前も大変だったんだなぁ・・」（泣

アルティメット　「泣かなくってもいいよｗしょうがないよ。運命なんだから・・・・・・。ん？ゲ！」

アルティメットは何やら殺気を感じたので後ろを振り返ってみるとミイミイ（キレてるバージョン）が立っていた

ミイミイ　「そこのダークカオスも・・・ぶちのめす！」

リュウケイ　「飛べ！アルティメット！」

アルティメットはリュウケイを背中に乗せて飛んだ

続く