~リュウケイ編~
ミイミイに勝ったリュウケイだが、試合終了後ミイミイの話を無視していたので半殺しにされたリュウケイ
リュウケイ 「ほこはへひゃらはくてもいーひゃねーか!(其処までやらなくてもいーじゃねーか!)」
ミイミイ 「ちゃんと話聞けよ!」
リュウケイ 「いやだ」←即復活
どごばこぐしゃにちゃどっかーーーん!!!(説明不能
リュウケイ 「今度くらったら死ぬな・・・あぁそうだ!無線、無線」
リュウケイは無線をつかい連絡をとっている
無線 「・・・(テンテン)こちらテンテン、こちらテンテン。リュウケイ?どうしたの?」
リュウケイ 「アメリカに来ちまったから、転送装置でそっちに戻してくれないか?」
無線 「(テンテン)難しいなぁ・・・ん?アルティメットに代わるね。
(アルティメット)僕が行くよ。ちょっと待ってて」
リュウケイ 「ええええぇぇぇぇぇぇぇ!!??? なんでアルティメットがいるのおおぉぉぉぉ!?」
リュウケイはアルティメットが来たことを知らないままだった
無線 「(ウォッチ)それはあとでだ!
(シュウ)さらに詳しいこともあと!」
リュウケイ 「分かった!じゃあ待ってるぜ!」
ブワン!
この音とともにアルティメットがリュウケイの前に着地した
リュウケイ 「うおっ!場所言ってないのに来た!」
アルティメット 「細かいこと気にしないでw行こ」
アルティメットはリュウケイの肩に手を置いた
ミイミイ 「すっごーーい!!!あと誰?」
アルティメットはミイミイの事に気付かなかったようだ
アルティメット 「上級呪文 テレポートテーションだよ。そういえばリュウケイ君、このチャオ誰?」
リュウケイ 「小声(悪魔と鬼の融合体だ!ミイミイっていう奴!)」
アルティメット 「そうなの!?」(滝汗
ミイミイ 「お~い~。あ~か~お~に~!全部聞こえてるぞおおぉぉ・・・」
リュウケイはアルティメットを突く
リュウケイ 「小声(アルティメット。俺、持って飛べる?そのまま逃げれる?)」
アルティメット 「できるけど、どうして?」
ミイミイは釣り眼で相当怒っているようだ
リュウケイ 「小声(捕まったら死ぬぞw)逃げるぞ!アルティメット!」
アルティメット 「え、え、え?」(焦
ぶっちいいぃぃぃぃぃぃんん!!!←ミイミイがキレた音
ミイミイ 「まああてええぇぇぇ!!!このやろーーー!」
アルティメット 「わあああぁぁぁぁぁ!リュウケイ君の言う通りだああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」(号泣
アルティメットはリュウケイの手を握って空に飛んだ
リュウケイ 「テレポやって!テレポ!」
ミイミイはヤシの木に登っている。そこから飛んで狙う気なのだろうか。
アルティメット 「背中に乗って、背中に!テレポやるから!あ、略しちゃったあああぁぁぁぁぁ!」
リュウケイはアルティメットの背中に乗った
観客A 「あのチャオかっこいい・・・」
観客B 「あのチャオ怖い・・・」
アルティメット 「テレポートテーション!」
その時、ミイミイがアルティメットに飛びついた
アルティメット 「うわぁっ!!!」
ブワン!
ミイミイがアルティメットに飛びついた瞬間、テレポートテーションが発動してしまった
続く