第四話 仲間探し Ⅱ
~ノーマルガーデン~
どうやらこっちのチームは第二話のことでもめているようです。
リュウケイ 「俺はおまけじゃねえぇぇぇぇぇぇ!!!」
カイオウ 「細けー事気にすんじゃねえぇぇぇぇ!!!」
どーやらこの喧嘩はなかなか納まりそうにありません(汗
この喧嘩を見ていたリュウケイの弟リキッドの声で喧嘩はやっと収まる。
リキッド 「おにーちゃん、仲間探しは~?」
リュウケイ 「あっ!忘れるトコロだった。リキッド、あとでアメ買ってやる」←もはや忘れてましたw
リキッド 「わ~い!」
リキッド君はアメが大好きなのです。
カイオウ 「どーするんだ?そんで仲間は?」
リュウケイ 「確かあの~なんかいたじゃん。あの~時計野郎!」
カイオウ 「あ~!あの時計野郎か!」
時計野郎、時計野郎言ってるところで
後方からなにかがカイオウとリュウケイの元に飛んできた
ひゅ~ん、ヒュ~ン、ひゅ~ん、ヒュ~ン!
リュウケイ&カイオウ 「スウジミサイル!?」
どごおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんん!!!
50メートルくらい後ろのほうで赤ピュアのチャオが怒鳴る
ウォッチ NSR「誰が時計野郎だ、コラアアァァァァ!!!」
このチャオの名はウォッチ!マルル将軍のくれたチャオです。
カイオウ 「はずれ~!まだまだ修行が足りんの~」
ニヤニヤと笑いながらカイオウはいう。
リュウケイ 「このおおばかヤローはほっといて、この手紙を見てくれ!」
リュウケイは手紙(コピー)を渡した。
ウォッチ 「・・・やべえじゃん!まあ暴れたかったし行く行く~!」
こうしてウォッチが仲間になった。
リキッド 「にいちゃん、アメ、アメ~」
リュウケイ 「よし!買いに行こうか。ついでに他の菓子も買ってこようか!」
リュウケイは優しく、和菓子が好きである。
リキッド 「わ~い、わ~い!」
カイオウ 「金渡すから、スイカとメロン買ってきてくれ」
そういうとカイオウはお金を渡す。
リュウケイ 「え?」
ウォッチ 「俺も金渡すから、モモとか水気の多い果物とコ○・コーラ買ってきて。」
ウォッチもお金を差し出す。
リュウケイ 「炭酸好きか?お前」
アイン 「僕、特大チョコパフェ!ハイ、お金」←いつのまにか帰って来た&極度の甘いもの好き
アインもお金を渡・・・
リュウケイ 「え?おい、まっ・・・」
シュウ 「僕豆板醤と激辛キムチね、はいお金」
辛い物好きのシュウはお金をわ・・・
リュウケイ 「ゲッ!シュウ!」
シュウ 「なに?その反応(少しキレてる」
チェス 「俺、センベイ!うんまい奴よろしく。ハイ、お金」
リュウケイ 「誰だ、おまえ?」
45分後・・・
リキッド 「にいちゃん、大変だね~」
リュウケイ 「リキッド!思うけどさあシュウってなんで辛い物好きなのか知ってるか?」
リキッド 「生まれつきじゃないの~?」
リュウケイ 「俺が韓国ツアープレゼントしたらもう辛い物の虜だよ」
リキッド 「うわ~(どつぼ)、あ!シュウさんたちだ」
シュウ 「ありがと~う!お釣りあげる」
チェス 「俺も!せんべいくれ」
カイオウ 「メロンもスイカあったんか!釣りやる」
アイン 「よく持ってこれたね、お釣りどーぞ」
ウォッチ 「釣りやるよ、モモくいたかった~!」
シュウ 「明日、旅に出る。今日は体を休めて明日に備えて!」
一同 「OK!]
続く