~太陽編~第六十九話 絶体絶命
リッドとティッチンを倒したが、新たな敵が出現。
????「侵入者は、排除する!」
そのチャオは右腕と右足が、龍のうろこでできていた。
ヴァルサ「ファイナル―がは!」
闇の力が、ヴァルサを貫く。
デーモン「私はデーモン・G―44。次はどいつだ?」
ズィード「僕だ!」
ズィードも、前へ出た途端、闇にやられてしまった。
デーモン「弱いな。さあ、最後だ。」
ダート「俺だな。」
前に出たが、闇の力は炎で防がれた。
デーモン「鋭い勘をしているな。」
デーモンの腕から、闇が連射される。
ダート「(先程のサンとの闘いで、力を使い果たしてしまった。)」
ダートは予想打にもおえず、闇の力を防御し続けている。
デーモン「おわりだ―」
ダート「な!?」
闇で暗くなり、ダートは倒れこんでしまった。
デーモン「侵入者、排除かんりょ―」
サン「待て!」
さっきまで倒れていたサンが、目を覚ます。
デーモン「さすがは太陽の子。生きていたか!」
サン「ゆるさねえ・・・・よくも!!!!」
闇は炎で防がれていき、デーモンにギャラクシーでたたき付けた。
デーモン「ぐは!」
サン「はあああああ!!!!」
追撃を連続で与えていく。
デーモン「させるか、闇の盾。」
闇で剣は防がれた。と思うが、サンはそれを貫いた。
サン「うおおおおおおお!!」
デーモン「なんだとぉ!?」
デーモンは一撃をくらい、壁に強打される。
サン「はあああああああ!!!!」
デーモン「掴んだぞ・・・・貴様の命!」
手に闇の弾を作り、それを潰す。
サン「ぐ・・・・・・あ・・・何を・・・」
デーモン「神経と闇をつないだ。これでお前は、動けまい!」
続く