~太陽編~第六十五話 龍との対決
サンは怪我が治り、会場へいってダートと勝負している。
サン「バーニング―トルネイド!」
炎の竜巻がダートを飲み込む。
ダート「ボルケイフ!」
炎の竜巻は剣による炎に斬られる。
サン「へ!やるじゃねえか!」
ダート「炎・ダイナミック!」
燃え上がる炎が、サンに向かう!
サン「汗もかかせてくれないってか・・・上等!」
ギャラクシーに炎が集まる。
ダート「(くるか!)」
サン「アルティメット・フレイザー!」
究極の炎が、ダートを貫く。
ダート「鎧がもたんな・・・チャンジ!ドラグーン!」
炎の中で、ダートは姿を変えていく。
サン「な!?龍!?」
ダート「いくぞ・・・ファイナルバースト!!」
とてつもなく熱く、大きな炎が、轟く!
サン「ぐあ・・・アルティメット・ ・ ・ヴォライガー!」
隕石が炎を止め、炎がダートに放たれる。
ダート「赤眼龍」
その言葉を口にした途端、辺り一面炎でこげる。
サン「ヘル・・・ブラスト・・・・モード・・・・!!」
炎はサンの炎の鎧で防御された。
ダート「すきがありすぎだ・・・」
龍から元に戻ったダートは、サンの腹に直接剣で殴った。
サン「かは・・・・・」
ダート「まだ・・・俺にはかなわないようだな。」
ハーバー「勝者・・・・ダート・・・」
ダート以外、ハーバーとサンは再び倒れこむ。
サン「くぅ!楽しかった!」
ズィード「体中変だ・・・・」
サンもすっかり元気になり、政府へ向かおうとする。
ダート「あいつはサン、お前の連れじゃないのか?」
そこには、クルトがいた。
サン「クルト!」
クルト「サン、俺も連れてってもらえないか?せっかくあえたんだしよ!」
一同全員、思いは一致し、クルトを仲間にして、政府に向かう。
続く