~太陽編~第六十四話 激突!サンVSダート!
サンは途中でダメージが大きく、倒れてしまうが、謎のチャオに助けてもらう。
サン「・・・・・・・・・ん・・・・・・」
起き上がると、そこはさっき倒れた場所。
サン「怪我が治ってる・・・あいつは誰だったんだ?」
サンは大急ぎで会場へ向かう。
ハーバー「サン選手、遅い!遅すぎるぞ!このままでは失格に!」
ダート「・・・・・・・・・・・・・・」
相変わらずダートは精神統一中だ。
すると、会場の壁が突き抜けた。
ハーバー「!?」
ダート「来たか・・・待ちわびたぞ!サン!」
煙の中には、サンの姿があった。
サン「待たせたな。こっから勝負!」
ギャラクシーを右手に持ち、ダートにつっこむ。
ダート「もう少し、頭を使え。」
ジャンプしてよけたダートは、手持ちの剣でサンを平打つ。
サン「ち・・・頭がいてぇ」
ダート「どうした?そんなものか?ならば、こちらからいくぞ!」
剣はダートの右腕にくっついてるようなさばきをする。
サン「クロス・カリバー!」
ダートの剣を聖なる光の衝撃波が、はじく。
ダート「はっ!」
剣を地面に叩きつけて、高く飛び上がる。
サン「フレイムサーチ!エクスカリバー!」
狙いを定め、聖なる衝撃波を放つ。
ダート「マッドネス・ヒーロー!」
衝撃波は切裂かれ、その衝撃でサンは吹き飛ぶ。
サン「チャンピオンの名はだてじゃねえってことか」
ダート「フ・・・こい!」
続く