~太陽編~第五十四話 艶々三兄弟

サン「さてと。俺の相手は誰だ?」

サンは戦闘掲示板表をみながら、言う。

サンVSキラメッキーズ

ズィード「変な名前。」

隣でズィードが見ていた。

サン「まぁいい。会場へ向かおう!」

サンは試合時刻になると、会場へ入る。

????「さぁ!99の選手が、98の選手に挑む!あ・・わたくしは、オーナー、ハーバーと申します。」

サン「早く始めろよ・・・」

ハーバー「では・・「赤い体を輝かせ、炎の剣を持つ」サン選手!」

ワァァァァァァァァァ!!

ハーバー「「その色はまさに芸術。きらめくチャオ」キラ・メッキーズ!」

キラ「よろしく~。」

メッキ「どうも~~~。」

ーズ「何で俺だけこんな名前なんだろ。」

サン「それじゃ。遠慮なくいかしてもらうぜ!」

ゴォォォォォォォォン!

ハーバー「試合開始!」

サン「アルティメット・フレイザー!」

究極の炎が、キラ・メッキ・−ズを貫く。

キラ「あちちちちちちちち!!」

メッキ「降参降参降参降参!」

ハーバー「勝者!サン選手!」

ワァァァァァァァァァァァ!!

サン「たいしたことなかったな。」

-------控え室

ハーバー「うむ。初めてにしてはなかなか良かったぞ。ほれ。」

サンは、500リングを受け取った。

サン「?」

ハーバー「勝つともらえるんだ。じゃあな。」

ハーバーが出て行ったと同時に、ズィードが帰ってくる。

ズィード「サン遅いね。僕なんてもう「58」だよ。」

サン「はや!」

----------------ハーバー「サン選手。次の相手が決まったぞ。」

サン「誰だ?」

ハーバー「これを制せば一気に「60」だ!相手は「バクガン」。」

サン「おっしゃぁ!いっくぜ!」

一日目・・終了

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第135号
ページ番号
101 / 175
この作品について
タイトル
月と太陽の物語
作者
ろっど(ロッド,DoorAurar)
初回掲載
週刊チャオ第113号
最終掲載
週刊チャオ第145号
連載期間
約7ヵ月27日