~太陽編~第三十一話五大幹部!その一!
サン「ここは?」
サンが見た光景は、真っ黒な城。
ダート「エンド・ダーク・ゾーンだ。」
ズィード「いくぅ?」
ズィードは、乗り気な声で言う。
サン「当たり前だろ!」
サンは一人だけものすごいスピードで走っていく。
と、いうまでもなくすぐ城に着いた。
ダート「ここが城か。」
サン「とにかく入ろうぜ。」
キィィィィィ・・・シュルルルルル!!
ズィード「え?」
中に入るとブーメランがサンたちを襲った!
サン「だれだ!?」
ジュア「俺はジュア。エンドダークゾーンにて守護する者。」
ダート「面白い。闇の組織五大幹部のジュア!この俺が相手をしてやろう。」
ダートは、すこしにやけた。
ジュア「どうして俺の正体が分かった!?」
ズィード「ブーメランに書いてあるから♪」
ブーメランには、「闇組織五大幹部ジュア様のGC!」とかいてあった。
サン「なにがGCだ!」
ダート「いくぞ!」
ダートはジュアに向かい、はしっていった。
ジュア「残念だ。GC・・ジャイアントカッターの100人目の餌食となるは貴様となるなんてな!」
ジュアはその言葉と共に、GCを投げる!
ダート「炎ダイナミック!」
大きな炎がジュアのブーメランを押し戻す!
ジュア「冷気よ!氷河にてGCに力を与えよ!」
ブーメランに、氷河の刃がついた!
ダート「氷など!こうしてくれる!バーニング・ラッシュ!」
炎のまとった剣で、ブーメランの氷を溶かす。
ジュア「馬鹿め!それが狙い!水よ!津波にてGCに力を与えよ!」
するとブーメランに、水のまくができた。
ダート「それぐらいなんでもない!ハァ!」
ダートはブーメランを一振りで、きった!
ジュア「ブーメランよ!破の力にて敵を切り裂け!」
ブーメランは暴走しだした!
サン「てめえ!いいかげんに・・しろーーー!」
ザシュウウウウゥゥゥゥゥゥ・・・・・
ズィード「あ・・・・アルティメット・・・フレイザー・・・」
ダート「みろ!白い次元の渦が表れたぞ!」
サン「おっし!いくか!」
サンたちは渦に入る。