～太陽編～第二十四話正反対の力！

・・・アンセムを倒し、もう丸一日。

ダート「気がついたか？サン。」

ズィード「おっそいーよ！」

シロカネ「・・・・・・」

サンはぼーーっとして、半目になっている。

サン「敵が・・来る。」

ライティ「え・・・・」

ビュォォオオオオオオオオオオ！！

リバーズ「僕はリバーズ。命によりサン。お前の剣を壊す。」

サン「おもしれぇ！受けてたとうじゃねえか！」

ダート「さっきまでうとうとしていただろ。」

するとリバーズは杖を取り出した。

リバーズ「逆略の杖だ。いくぞ。リバース・オブ・マジック！」

サン「きかねえ！クロス・カリバー！」

ジャキィィィン！！サンはクロスカリバーをまともに食らった。

サン「なに・・・なら！バーニントルネード！！」

火の竜巻は逆流して、サンを高く飛ばした。

サン「ちくしょう！ヘル・ブラスト！ドラゴン！モードチェンジ！」

リバーズ「ありがとよ。よろい・・いただくぜ。」

サン「なっ！勝てねえ・・こんなやつに勝てねえ・・」

リバーズ「そろそろとどめと行くか。ワールド・ザ・ギャズ・リバース。」

リバーズ以外は逆立ち状態となった。

サン「苦しい・・しぬ～～～」

リバーズ「グランド・ウェーブ。」

衝撃波が飛ぶ！

サン「一つ忘れてるぜ・・お前馬鹿だろう。」

シュバァァァァァ！！

リバーズ「この野郎・・俺が衝撃波を食らっちまった。解除！」

リバースオブマジックは解けた。

サン「～～解除っていってねえなぁ！逆立ちも解けるぜ。」

リバーズ「仕方ない。クローズ・ライフ！」


サン「ていやああ！！」

続く