~太陽編~第十四話リングの海!

サン「ここは・・・・」

ズィード「きがついた~♪サン~~♪」

ダート「たくっ!世話の焼ける!」

ライティ「きがついたね。ここは僕んち。あそこから運んだんだ。
賞金と一緒にね。」

サン「しょ・・・賞金!?あったのか!」

どうやら、敵だったライティに助けてもらったらしい。

ライティ「まだ動いちゃだめだよ。ところでサン。僕の顔に見覚えない?」

サン「あっ!もしかして・・太陽のライティ!」

ライティ「きずくの遅いよ~!」

ダート「ともだちか?」

サン「ああ。太陽にいたころの、俺のいとこ。」

えっ!?いとこ!?サンはきずかないで戦っていたらしい。

サン「賞金・・・何リング!?」

ライティ「しめて・・・1億リング!」

ズィード「ひゃっほーー!!やった!やったーーーー!」

1億リング!?おおすぎではないか?

サン「4人で分けようぜ!」

ガッシャーーーン!!!

ダート「どうやら的のお出ましだぜ。」

黒チャオ「お前らを始末する!」

サン「上等!!!」

ライティ「ここは僕が。いくよ!」

ズィード「ラーーーーイティーーー!剣わすれてる!」

剣をライティが持った瞬間敵は恐れて後ろへ一歩ひいた。

ライティ「はーーーはっはっは!!俺様に勝てると思っているのか
こげやろう!いくぜ!グラビティコントロール!!」

黒チャオ「ぐはっごひっぐフッげハッ!!!」

ライティが剣を腰に戻したら、敵はすでに気絶していた。

ライティ「あれ!?敵がいつの間に倒れてる。」

サン「おまえがやったんだーーー!」

ライティは剣を持つと人格が変わるらしい。

ライティ「よし!リングを使おう!」

ズィード&ダート「・・・・・・・・・・・」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第118号
ページ番号
25 / 175
この作品について
タイトル
月と太陽の物語
作者
ろっど(ロッド,DoorAurar)
初回掲載
週刊チャオ第113号
最終掲載
週刊チャオ第145号
連載期間
約7ヵ月27日