~太陽編~第十三話太陽の名にかけて!後編!

サン「ライティか・・つよかった。」

ダート「ほとんど秒速で倒しただろ!おまえ!」

ズィード「気配がするよ!」

いきなり、ワープした敵が現れた!

ゴード「我が名はゴード。どうした、かかってこないのか?」

サン「やって・・・」

ズィード「僕がやる!」

ゴード「相手が誰でも結果は変わらない。」

???「はっ!兄さん。残りは我が・・倒す!」

サン「おれだな。ぶっとばす!」

シーバ「シーバだ。貴様ごとき太陽を消し去ってくれるわ!」

ズィード「繭入り!!」

ポワァン!ズィードは水色の眉に入った!

ゴード「進化か・・ならば繭破りの技!デス・ブレイク!」

暗黒の拳が、繭を破る!!

ズィード「繭をやぶる!?無理だね。」

ゴード「はっ!!!」

シュウウウウウ・・・・

ゴード「繭は!?」

ズィード「王乱次元部!!」

回転し、大きな羽を羽ばたかせ、そのまま急降下!

ゴード「グワァァァァァ!!!・・・・」

バタッ!

ズィード「サン!!」

サン「太陽の名にかけて、お前を倒す!!!!!!」

シーバ「やってみるがいい!」

もう、サンは乱闘中だった。

サン「最後だ!!!!奥義!ボルケノ・プロージョン!!」

シーバ「効かん!奥義!ジュエル・フェイリタクル!」

火山の火力と、きらきら光った水が、ぶつかり合う!

ダート「勝負あったな。」

ズィード「ヒーローヒコウタイプのチカラ分けてあげる!」

サン「ギャラクシー!!!!!いっけぇぇぇぇ!!」

シーバ「グハァッッッッッッ!!」

サン「太陽の名に・・恥はねぇぜ!!」

ズィード「サンの~~かっちだぁ~~^^」

こうして、大騒動は終わった。

サン「賞金どうすんだよ!!!」

ダート「我慢しろ。」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第117号
ページ番号
23 / 175
この作品について
タイトル
月と太陽の物語
作者
ろっど(ロッド,DoorAurar)
初回掲載
週刊チャオ第113号
最終掲載
週刊チャオ第145号
連載期間
約7ヵ月27日