~月編~第十三話弧の国!!前編!
ビィレを仲間にした、ムーンたち。さて、そろそろ、弧の国だ。
ムーン「ふぅ、やっと弧の国に着いたね。」
ビィレ「ですね。そういえば、今日はなんかの大会見たいのが・・」
ゼイン「それは夜だ。」
スター「なんでしってんですか!?」
ゼイン「ここには、来たことがあるからだ。」
そう、弧の国今日は、夜に大会が開かれるという噂があるのだ。
ムーン「とりあえず宿を取って、自由行動ね!」
ビィレ「宿は要りません。ついてきてもらえますか?」
スター「??」
というがままに、ビィレについていった。
ムーン「ここは!?」
ゼイン「大豪邸だな。」
ビィレ「私の家です。」
???「お嬢様!!どうしたんですか?その汚らしゅうございます。」
ビィレ「ああ、大丈夫!洗えばいいわ!」
ムーン「お嬢様・・・・」
そうだったのだ!ビィレはこの弧の国の大金持ちだったのだ!
ミージュ「わたくし、メイドのミージュと申します。」
ビィレ「この子達が、私を救ってくれたの。部屋を用意して!」
・・・・へやへついた!
ムーン「しかし・・ビィレがお嬢様だったとは!?」
ゼイン「とくしたな。さて、休むとするか・・・」
スター「だね!」
ムーンたちは、時が来るまで休むこととした・・・