~太陽編~第十一話太陽の名にかけて!前編!
サン「たっく~あのムーンってやろう・・嫌気が差すぜ」
ズィード「そーれよーりもー♪プロジェクトVは~どーうすーるの~♪」
ダート「地道にやつらの手がかりを探すしかないだろ。」
サン「しかしここは・・・」
ダート「風の村(通称:ウインドシティ)だからな。」
サン「とりあえず飯でも喰うかー!」
ズィード「金が無いよ~」
と、サンたちの目に入ったのは、ある看板。
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ストーム・ザ・バトリング開催
今日、伝統ある大会がひらかれることと
なります。
各自、参加したい人は、受付まできてください。
参加賞・・太陽のカケラ
優勝賞・・10,000,000リング
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サン「優勝したら・・・」
ズィード「いっいっせ・・」
サン・ズィード「一千万リング~~~~~~~!!」
サン「参加しよう!絶対!!」
ダート「はぁ~べつにいいぜ。」
参加受付・・・・・
???「残り三人までですよー!」
サン「俺たちだ!」
???「じゃあ、名前を教えてください。」
サン「俺はサン。」
ダート「ダートだ。」
ズィード「ぼーくはーズィードー!」
???「登録いたしましたので、控え室にてお待ちください。」
サン「よっしゃ!行くぜ!!」