～月編～第四十二話悲しみの親子対決

？？？？？「貴様らがムーンだな。」

ムーン「・・・・・・・・・・・・・」

ムーンは突然現れた敵の姿にとても驚いた。

メテゾウル「そう。俺が正真正銘、闇ムーン、メテゾウルだ！」

ゼイン「貴様がアルファ６の親玉か。」

ゼインはメテゾウルがいってる途中で質問した。

メテゾウル「ああそうだ！だが、貴様らはここで終わり！」

ムーン「クレセント・サンダー！！」

三日月の稲妻は、メテゾウルに向かってく！

メテゾウル「はっ！」

メテゾウルはかなたの一振りでかき消した。

メテゾウル「この刀は【ロン】！！そっちの月剣とは大違いだ。」

ムーン「フルムーン・アルテマ！！」

黄色い球体が、メテゾウルを包み込む。

メテゾウル「ダークネス・アルテマ！！」

黄色い球体は、闇の力によって消え去った。

ムーン「なら！」

ムーンは高く飛び上がり、剣を振りかぶる。

メテゾウル「くるか！」

ムーン「カオス・ムーン・ブレード！！」

メテゾウル「ダークネス・ブレード！」

闇の力はミラフォースをはじき返し、ムーンも吹き飛ぶ。

ゼイン「見てられねえな。次は俺が相手をする。」

メテゾウル「誰でもいいぜぇ。結果はかわらねえ。」

ゼインは走り出した。

ゼイン「クリティカルトリック！！」

メテゾウル「ダークネス・ミラーオーラ！！」

黒いオーラに身を包んだメテゾウル。全ての攻撃はゼインのダメージとして与えられる。

ゼイン「なにをやったんだ・・・・・・」

メテゾウル「次はどいつだ？」

スター「じゃあ僕が！」

スターは何も持たずにたつ。

メテゾウル「ダークネス・キャノン！」

闇の砲が、スターに向かっていく。

スター「ビッグスター・・・・・・」

メテゾウル「その技は計算済みだぜ。」

スター「バリアー！！」

ビッグスターは巨大な盾となり、攻撃を防ぐ。

メテゾウル「何！？」

スター「今だ！」

スターはビッグスターを土台にして飛ぶと、槍を持ってつっこんでいく。

メテゾウル「上からか！」

スター「流星群！！」

スターの槍の先から無数の隕石が放たれる。

メテゾウル「ダークネス・クラッシュ！」

流星群は全て壊される。

スター「はっ！」

スターは槍を投げ、ビッグスターの陰に隠れる。

メテゾウル「ぐ・・・・やりか・・・」

スター「ビッグスターバリア！」

スターの周りにビッグスターが何個も置かれる。

メテゾウル「一瞬で終わりだ。」

メテゾウルはビッグスターに爆破装置をつけると、遠ざかる。

スター「星の恵。」

ドガアアアアアアアアア！！！！

グロウ「今度は私が相手になろう。」

メテゾウル「さっきのやつは消し飛んだか？まぁいい！」

グロウ「私をなめると、痛い目にあうことになるぞ。」

メテゾウル「仰せのままにしておいてやる！いくぞ！」

続く