～14話～

「考えてみたら結構いってる？」
「うむ、５０話いっちゃうかも」　
「俺達も頑張ろう」　

では本編へ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

あらすじ

フリーグが楽勝に分身を倒したが
ウィーズルは平気な顔でいる
そんな実力あるのか？

「本気で行くぜ」

状況はウィーズルがフリだ
２対１では勝敗が決まっている…かな？
とにかくウィーズルの方がフリだ

「ウインドソード！」

手に風の剣をだした
いつもより大きい
多分プライドがある

「風使いと、氷使いか」

分身で実力が少し分ったらしい
すると、なぜだか防御体制になった

「なぜ防御体制？　まぁいい、フリーグ、行くぞ」
「ＯＫ」

ファルトはまっすぐに突進した
しかし、フリーグはウィーズルの後ろに向かった
はさみうち　という戦法だ

「なるほどな…しかし残念だ」

ウィーズルが微笑みながら言った
すると、構えたが、無駄なことだ
１人おさえても２人目が襲い掛かる

「とどめ！」

２人が声を合わせて言った
ちょっとウザイ
２人の攻撃があたりそうになった

「…３６０°回転切り！」

ウィーズルが剣を持って回転し始めた
しかも、１本だけじゃない１５本は持っている
ファルト達は弾き飛ばされた
そのまま、壁に当たった

「ぐぅ」

壁にはすごいヒビがはいった
と言うより穴ができた
２人は倒れてしまった

「なんだ？　もう終わりか？」

ウィーズルが武器をしまいながら言った
ウィーズルには傷１つない
どころか、疲れ１つ見えない

「まだだな…終わりじゃない」

ウィーズルが気がつくと、
２人とも立っていた

「勝負はこれからだ！」

続く

「週チャオ読んだんだけど、絵なし漫画多！」
「せっかく小説やるなら本当の小説にしろー！」

あ、実際しなくて良いので（汗
本気で５０話目指します