今朝、ゼロは家で新聞を読んでいた。

ゼロ「ふんふん、●チャオガーデン、只今改装中。●つきましては、● 関係者以外立ち入り禁止!―そう書かれていたので、ソニックはチャオロビーにすら入れなかった・・・●か。もはやチャオワールドは壊滅したようなモンだよなぁ。」

・・・無論この新聞はキーワード消費に使ったオマケである;




ハルミ「ふぁ~・・・。」

そしてハルミも起きたばっかりであり、家にいる。とは言ってもゼロが金を出して建てたヒカルの家で同居しているのだ。

ショウタ「ピッチャー振りかぶってー、投げたチャオー!」

ゴンっ!(ショウタの投げた野球ボールがハルミの頭に当たった音)

ショウタ「あーっと、デッドボールチャオー!」

ヒカル「あ、ショウタったらこんなトコいた!そろそろ事務所行く準備!」

ショウタ「了解チャオ!」

ハルミ(痛いよ~、デッドボールってこんなに痛いの~?)

ヒカル「ハルミも!そんな所で寝てないで、早く早く!」

寝ているのではない、意識がありながらも気絶しているのだ(謎)。

一方、カズマは闇の取引所にいた。

カズマ「●異議あり!!●」

はいはい、幼稚園は崩壊したハズだろって言うんでしょ?闇取(略)は別の所で店を開き始めたから。




店長「●今日は安いよ兄ちゃん!●」

カズマ「●景気はどうだい?●」

店長「ああ、まあ順調だな。」

カズマ「ふ~ん。あ、半漁人!●いつも踊ってるよね、この半漁人さん・・・。●」

店長「コイツは踊る以外やる事が無いような奴だ。とりあえず、何にする?」

カズマ「そーだなー・・・四角い身を五つ。」

店長「毎度ー。・・・でもどうしたんだ?アンタがいきなり買い物なんてな。」

カズマ「それがさー・・・。」

とりあえずカズマはショウタの事を話した。

店長「なーるほどな、大変だな。」

カズマ「どーって事無いよ。」

店長「そうか。それより、●お会計、50000リングになります。●」

カズマ「高いなっ!!景気本当にいいのか!?」

店長「実は悪いんだなぁ。ささ、払ってもらいましょうかね?払えるモンならな!」

カズマ「甘いなぁ。●くらえ!!●」

店長「ナヌっ!」

カズマ「はっはっは、なめないでほしいなぁ。」

店長「●待った!!●」

カズマ「・・・。」

店長「・・・。」

カズマ「よし、それじゃあいくらだっけ?」

店長「1000リングだよ。」

カズマ「そか。ほい。」

店長「ひぃ、ふぅ、みぃ・・・ヨシ、毎度~。」

いつもこんな調子である。

そして半端ながらも次へ回す!(文字制限を恐れている人;)

このページについて
掲載号
週刊チャオ ライトカオス記念号
ページ番号
3 / 7
この作品について
タイトル
突撃!小説事務所 ライトカオス記念
作者
冬木野(冬きゅん,カズ,ソニカズ)
初回掲載
週刊チャオ ライトカオス記念号