第2話
メロ 「!!!!」
草の茂みからイキナリとび出してきたのは・・・
ジン 「・・・・・」
なんと、ジンだ。
手には、爆弾をもっていた。
ジン「飯はねぇが、これでも食いな。」
ジンは爆弾をメロに向かって投げた。
メロ「ちっ」
メロはゴロっと転がってよけた。
メロ「やる気か?」
ジン「・・・」
ジンはメロをにらみ、かまえた。
ケム「僕もまざるー!」
すると、ジンがケムをにらんだ。
ジン「チビは入ってくるな。」
ケム「なっ・・・」
ケムは眉間にしわをよせた。
メロ「オラァ!!!!」
ジン「なっ・・・しまった!」
メロはとび蹴りした。
ジンの顔面に命中!
ジンは8のダメージをうけた。
メロ「オラオラ。はやくた・て・よ。」
ジン「なにをぉお・・・・おぉおおお!!!!」
ジンはバッファローのように突進した。
だがメロによけられた!
ジンは岩にぶつかり、4のダメージ!
ジン「ク・・・・」
メロ「これでもヒ~ロ~なのか?え?」
ジン「うぉおおおお!!!!」
ジンは角でメロを持ち上げ、投げた!
メロは地面にたたきつけられた!
メロに18のダメージ!
メロ「ぐっ・・・いってぇ~・・・・」
ジン「今のは痛かったろう。」
すると、ジンがメロの首に角をむけた。
ジン「少しでも動いたら、首がさけるぜ。」
メロ「フン。さすがだな・・・だが・・・」
メロがにやっと笑った。
ゴ~~~ン!!!!
にぶい音がした。
ジン「ぎょえぇええわぁおぇわあああ!!!!」
ジンはメダマが飛び出しそうなぐらい叫んだ。
ケムが一番痛いところに突進していた。(お下品でスマソ)
ジンに36のダメージ!
ジンは力尽きた・・・
メロ「フン。我々にたてつくとこうなるのだ。」
ケム「僕がただのチビじゃないということがわかったかー!」
そして、メロとケムが去っていった。