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掲載号別第十一話（オマケ）
とうとうヒーライターも、ばらばらに別れる作戦（？）にでてしまった。
ティッツは、ご主人の護衛へ。ラフィンとチャオノスケは、廊下へ。チャオリンは、ロビーに一人残り･･･。
お屋敷の中は、静かさを一層増す。
と、その時、ヒーライター全員はいっせいに、口を開いた。
ヒーライター全「10秒前･･･」
そう、ダーフラワーの現れる時刻まで、あとわずかなのだ。
と･･･言っているうちに、カウントはもう･･･
5秒前･･･4･･･3･･･2･･･1･･･
ラフィン「いよいよだ。」
ボーン、ボーン、ボーン･･･
外から聞こえる、鐘の音が、屋敷内に響き渡る。
オマケ終了♪
第十二話に続く～？