<ベリドット編>第三話 旅の準備
ストームとライドは、街中を歩いていた。
ライド「ちょっとまって」
ストーム「なんだよ、さっさと行こうぜ」
ライド「旅には色々な道具が必要だろ。なにかそろえなくていいのか?」
ストーム「そーいやオレ、何にももってなかったなー。剣以外」
ライド「じゃ、今から道具の買出しだ」
ストーム「で、何買う?」
ライド「まずは回復用アイテムだな。薬草と、回復薬を、十個ずつ買おう。全部で350Gか」
ライドはお金を払った。
ライド「とりあえずはこれでいいかな?」
ストーム「お前、武器はどうするんだ?」
ライド「あ、そうだった。じゃ、武器屋に行こう」
ストームたちは、武器屋へむかった。
ライド「おっ!これかっこいいな。サンダーソードか。これ買おう。ち
ょっと買ってくるから待ってて」
ストームは、ベンチに座った。
ダオリイ「オイ!テメエ!誰の許可もらってオレ様の特等席に、いるんだ?アん?」
ストーム「は?うるせえな。誰がお前の場所って決めたんだ?
ダオリイ「ごちゃごちゃうるせえ!どうしてっもっていうなら勝負だ」
ストーム「ああ、いいぜ」
こうして二人は、勝負することになった。
ー続くー