＜ベリドット編＞第四話　ＶＳダオリイ

ストームとダオリイは、勝負することになった。

ダオリイ「オラ！かかってこい！それとも怖いのか？ガッハッハ」

ダッ！

ストームは、ダッシュした。そして袋から剣を取り出した。

ストーム「はっ！」

ストームは、剣をふりかぶった。

ダオリイ「なんの！」

ダオリイ「まきつけ！鎖鉄球！」

ストーム「なっ！」

鎖は、ストームの剣にまきついた。

ストーム「なっ！動かない・・・」

ダオリイ「その剣、くだいてやるぜ！」

パキーーン！

なんと剣が折れてしまった。

ダオリイ「ガッハッハ、もうオレは倒せまい。」

ストーム「なーんてな。くらえ！サンダーシュート！」

バシュウウウ

ダオリイ「ごふっ」

雷の矢が、ダオリイを直撃した。

ダオリイ「まだまだ！くらえ！ヒステッリクバウンド！」

ダオリイは、鉄球を振り回した。

ストーム「へっ、こんな攻撃よけてやるぜ」

ダオリイ「この技はまだ終わりじゃないぜ。バウンドだ！」

ドーーーン！！！

ストーム「ぐわあああ！」

ダオリイ「もういっちょ！」

ストーム「くっ、サンダーシールド！」

バギイイイ！

ダオリイ「ちっ、やぶられたか。だが、次は必殺技でいくぞ！」

次回、決着！

ー続くー