『第一話‐ウインド・ストーン(続き)』

落ちたらやばい。(飛べれば問題ないとは思うけど。)
「だけど、油断するあなたが悪い。」 ライカ
そうなのか?僕が悪いのか?と、そんなことをフロルが考えていると、風が疲れてきて分離した。
「まじですかー」 フロルは落ちていった。
「しょうがないなー」 ライカは窓から飛び降りて、余裕でフロルを助けた。
「何でこの僕が女の子に助けられねばいかんのさ。」 フロルがぼやくと、ライカが怒った。
「じゃあ、そのまま落ちる?」 ライカ
「それだけはやめてください、ライカ様。」 フロルがそういうとライカは思わず笑ってしまった。
……………………………………
「なんてこともあったねー」 フロル
「あったかもね。」 その言葉に、ライカ―今は、ヒーロー・ヒコウチャオになっている。―は、少し笑って答えた。
もう、ウインドストーンを守り始めてから、3年ほどたっていた。
フロルは、もうその生活にすっかりと慣れていた。
「あ、もうそろそろ夕方の定時連絡の時間だ。」 フロル
フロルは祭壇に向かった。
「みんな、いる?」 フロルの呼びかけで、ウインド・ストーンは輝き、六つの枠が現れた。枠は三つしか埋まらなかった。
「あれ?セイレーンとジィニーとアクアルは?」 フロル
「ジィニーはいつものことだとして、アクアルとセイレーンは変だ。何かあったんだきっと!」 フルール
「・・・僕は、大丈夫です。」 
「アクアル、どうしたの?」 フロル

このページについて
掲載号
週刊チャオ第117号
ページ番号
3 / 21
この作品について
タイトル
ストーン・ガーディアンズ
作者
バロン
初回掲載
週刊チャオ第117号
最終掲載
週刊チャオ第132号
連載期間
約3ヵ月16日