さりげなくタイトル修正だけど、本当は4KBじゃ無いんだね、コレ;





ぱんぱらぱんぱんぱんぱーーーーーん!!(ファンファーレ・・・って盛大だな;

【冬木野】「(あれ、マイクは?えー?届いてない?バカかおい、普通最初に用意してあるだろ。は、ジョーク?・・・後でシバくぞ。)と言う事でやって参りました、小説事務所が贈る聖誕祭記念小説企画キーワード小説による、小説事務所員VS50人刑事が今始まろうとしています!!」
【ヒカル】「最初の合間はなんだよオイ!去年のぺっくさんの小説パクるなっ!」
【ヤイバ】「いや、その前に先輩がここで寝ぼけてるよ。」
【ゼロ】「ぅあー、真っ白だなぁ。」
【リム】「ゼロさんしっかり、ほら、何か見えません?」手を振る
【ゼロ】「“何か見えるだぁ?俺には何もかも見えねぇ。あ、お前どこ?”」
【パウ】「ゼロ君ー?大丈夫?」
【ハルミ】「じゃ、ココは実力行使で・・・てりゃぁぁっ!!」

ズコッ!!(カカト落とし

【ゼロ】「げほぉっ!?」
【カズマ】「おー、起きた。」
【ヒカル】「あんた空手やってたの?」
【ハルミ】「まぁ・・・ちょっと。ツボに近い所やりましたから。死なない程度に。」
【ヤイバ】「何その不吉な表現!?怖いよ!空手、殺人じゃないから!」(汗
【冬木野】「はい、いい加減やめろー。それじゃあ今から10時間、ソニアドシリーズの舞台となった全コースを自由に逃げ回ってもらい、選ばれし(?)50のメンツから逃げ切ってもらいます。ソニックとかシャドウとかもいるからー。」
【ツッコミ】「マジ!?逃げれるかっ!!」
【冬木野】「ルールは前置きで書いた他に、捕まった味方は直接連れて逃げる事で救出可能とします。他には・・・不本意だが、道具類使って良しだからー。はぁ。」
【ヒカル】「そこでやる気無くすなっ!」

バシッ!(ハリセン投球

【冬木野】「ぅえっ!!・・・あー、はい。ひとまず、このルール内の判定に当たる事、全て良しとします。つか、審判でもいたらいいのに。」
【ヤイバ】「あぁ、ソニックとかいたら審判もヤバいねぇ。」
【カズマ】「つか、わざわざ審判必要か?そこ自体考えられないけどなぁ。いても邪魔だし。」
【ハルミ】「いえ、そこは重要な所ですから邪魔なんてやめましょうよ。」

【冬木野】「では長い前置きも終わりましてー、いよいよ始まります、小説事務所員VS50人刑事、カウントダウン!50、49―」
【ツッコミ】「そこから始めんなー!」
【冬木野】「いやいや、嘘。カウントダウン!5、4、3、2、1っ―――」

ズドガァーーーーーン!!!(兵器の音か、これ!?

このページについて
掲載号
週刊チャオ第249号&チャオ生誕8周年記念号
ページ番号
4 / 11
この作品について
タイトル
小説事務所員VS50人刑事
作者
冬木野(冬きゅん,カズ,ソニカズ)
初回掲載
週刊チャオ第249号&チャオ生誕8周年記念号