ぷろろーぐだけで4KBはあったんだよねぇ


【ゼロ】「あ、名前だけ変わってやがる。」
【冬木野】「そんなのどーでもいいって。それよりあれを話すか。」
【ゼロ】「あれ?」

【パウ】「あぁ、それか。」
【冬木野】「そう。それだ。」
【リム】「あれですかぁ。」
【カズマ】「げ、あれか。」
【ヒカル】「う、あれね。」
【ヤイバ】「あれ、かぁ。」
【ハルミ】「あれですね。」
↑オール同時。
【ゼロ】「だからあれって何だっつってんだよおい!」
【パウ】「あのねー・・・。」


#パウ女伝説暴露中#







【ゼロ(赤面)】「っ・・・・・・・・・・。」
【冬木野】「おーおー、隅に引っ込んじゃったよ。」
【カズマ】「今までの付き合いがガラリと変わるって恐ろしいねー。」
【ヤイバ】「先輩の人生で最大の屈辱って奴だね。」
【ハルミ】「大きな問題作ですね。」
【ゼロ(赤面)】「(えーい、“黙れっ、くたばれぇーッ”“全てのチャオラーに告ぐ!総攻撃を開始せよ!”“紙で撲殺”しろぉーっ!)」奇跡の3連キーワード









【冬木野】「さて、それは置いといてだ。今日が何の日か知ってるな?」
【ゼロ】「あぁ、聖誕祭だろ?」(立ち上がり早っ
【冬木野】「うん。実は夏休み頃にとあるス○ブラ小説家の書いていたサイト開設記念小説を発見した。」
【ヒカル】「(スマ○ラとチャオがどう関係するの!?)」
【冬木野】「でな、その企画として書かれた小説の内容が、ふゆきがチャオBで小説書いて無かった頃にテレビでやっていた『100人刑事』って言う奴。」
【カズマ】「100人刑事?」
【ゼロ】「Σ!!・・・。」(絶望感を味わう
【パウ】「・・・はぁ。」(すでに諦めていたり
【リム】「・・・。」(黙って聞いている
【ヒカル】「っ・・・。」(ハリセン用意・・・ってヤバッ
【ヤイバ】「ぁっ、ぁぁ・・・。」(謎が解けたみたいな顔
【ハルミ】「ぅっ・・・。」(この世の全てを終えたに近い顔




・・・・・




【カズマ】「で、今回はそれをやるの?」
【冬木野】「その通r」
【ツッコミ出来る奴】「ふざけんなぁぁーーーー!!!」
【ゼロ】「テメェ俺をどれくらいおちょくりゃ気が済むんだ!!」
【ヒカル】「あんた一辺死ぬか、ああ!?」
【ヤイバ】「ソニキャラが沢山必要ってこの事かお前ぇ!!」
【ハルミ】「こんな重労働絶対やりたくありません!!」
【冬木野】「大丈夫大丈夫、そのス○ブラ小説家がやっていたルールと同じにするからさ。」
【ツッコミ派】「何の解決にもなってない!!」
【冬木野】「まぁまぁ。話を聞け。最重要ルールを教えてないっちゅーに。」
【リム】「最重要ルール?」
【冬木野】「いたって簡単な事だ。参加しなかったものは小説出場権を失い、今後一切の出番が無k」
【他】「よし、やろう!!」(滝汗
【冬木野】「(やはり死にたくないか)よし、行動範囲はソニアドシリーズに存在する全てのコースでよし!制限時間は10時間!」
【パウ】「無駄に広すぎる。」
【ゼロ】「っつか、10時間?」
【冬木野】「まぁ、世界観に合わせて適当に時間を決めてみた。元ネタの作家さんも10時間だったけどな。」
【カズマ】「キーワードのせいじゃないんだ。」
【冬木野】「Σ!いや、別にそうじゃない、同じにするっつったろ!とにかく第一話でスタートするぞ!」(汗
【ヤイバ】「あれ、そういやソニキャラ99人必要って言ってたよね?後1人は?」
【冬木野】「モチ、ふゆき。」
【ツッコミ】「更にふざけんじゃねーこらぁぁーーーーー!!!」
【ゼロ】「アンフェアはダメだぞ!絶対フェアにしろよ!」
【ヤイバ】「何かしら卑怯な手を使ったりしないよな!?」
【冬木野】「いや、出来る限りそんな事はしn」
【ヒカル】「出来る限りじゃダメっ!!」
バシッ!
【冬木野】「だからやんないってば!後、使えそうなソニキャラが結構少ないから、一応ウチのガーデンにいるチャオ達も出場だから。
後、予定が外れて、訳あって50人!」
【ヤイバ】「あぁ、足りなかったんだよね、ふゆ君。」
【冬木野】「Σ!あ、まぁそう言う事。それと、ふゆ君やめて。」(汗
【ゼロ】「ほぉ、ふゆ君。いいんじゃない?」
【冬木野】「だからやめんかいっ!」

ま、こーして、チャオB最大(?)の鬼ごっこが展開されるという・・・あれ、何故か耐久の鬼を思い出してしまったよw(核爆

















【アナウンサー】「“ニュースです。聖誕祭が・・げほっ失礼しましたw”
          えー、今年も聖誕祭がやって参りました。
          それと同時に、今ステーションスクエアやチャオBの方々に知られる小説事務所が、とあるイベントを開始しました―――――」



このページについて
掲載号
週刊チャオ第249号&チャオ生誕8周年記念号
ページ番号
3 / 11
この作品について
タイトル
小説事務所員VS50人刑事
作者
冬木野(冬きゅん,カズ,ソニカズ)
初回掲載
週刊チャオ第249号&チャオ生誕8周年記念号