暇を抜け出せ第5話 終わらせよう2ページ

「アオウガラバハナギャーーーーーーーーーーー!!!?」

ズルッ(お約束ズッコケ一部除く

【ミキ】「・・・・・・・・・・。」(軽く振り返るだけの反応
【ゼロ】「何だぁ!?」
【ヤイバ】「先輩、見てきて!」
【ゼロ】「おし!てお前等も来いよ;」

バンッ!(ドアは大切に

【ゼロ】「ツムさん!・・・あれ?」
【リム】「ベッドに倒れてますね。」
【ハルミ】「・・・死んでるんですか?」
【ミキ】「・・・・・・・・・・生きている。」
【カズマ】「いっその事死んでくれれば楽なのに。」
【ヤイバ】「いや、それは悪いから;」
【リム】「それにしても、あの奇声ってどうしたんでしょう?」
【ゼロ】「・・・帰ろう。何があっても戻るな。」
【カズマ】「はーい・・・。」

ぐいっ(引っ張られる

【カズマ】「え?」
【ミキ】「まだ残って。」
【ヤイバ】「おーい、行くぞー?」
【カズマ】「あ、ゴメン、僕達はまだやる事があるから。先に帰ってて。」
【ゼロ】「頭狂ってもしらねーぞー?」

で、みんなが行って1分後

【カズマ】「・・・どうしたの?」
【ミキ】「これは誰かが仕組んだ事件。先程からコンピュータは電源が付いたまま。」
【カズマ】「あ、ホントだ。・・・て勝手にいじくっていいのかいっ!」
【ミキ】「・・・メールの受信経歴画面。この状態がずっと続いていた。これに誰も気付かなかった。」
【カズマ】「(あんなにペチャクチャ喋られちゃあね;)」
【ミキ】「・・・一見迷惑メールが、1年程前に開発された催眠型ウィルスが入っているメールが、コレ。」

「異世界」

【カズマ】「これ・・・?」
【ミキ】「そう。」

カチ(勝手に見るな

【カズマ】「・・・・・う・・・う・・・ん、頭痛い・・・ちょっと寝ていいかな?」

ガシッ(カズマ、ミキに肩をいきなりつかまれる

【ミキ】「寝るな。洗脳にかかっている。」
【カズマ】「え。」
【ミキ】「『4353113233323』」(聞き取れない早口
【カズマ】「あうっ!?」
【ミキ】「・・・もう大丈夫。駆除は完了した。」
【カズマ】「あ、そうなの・・・ついさっきの早口、何て言った?」
【ミキ】「・・・一つのプログラムを利用するパスワードを使った。」
【カズマ】「何だ、早口じゃないんだ・・・。」
【ミキ】「・・・原因は分かった。これよりツムの洗脳を解く。」
【カズマ】「・・・どぞ。」

パタ(ツムの額に手をあてる

【ミキ】「『4353113233323』」

・・・・・

【カズマ】「終わった?」
【ミキ】「・・・・・。」(うなずく
【カズマ】「じゃあ・・・さっきのメール、消した?」
【ミキ】「・・・・・。」(またうなずく
【カズマ】「よし・・・帰ろっか。」
【ミキ】「・・・・・・・。」




翌日




【ゼロ】「とりあえず、報酬としてはオッケーっと。何やったんだお前等?」
【カズマ】「いやー、ね。寝てる所で首の後ろのツボをパシって。ね?」
【ミキ】「・・・・・・・・。」
【パウ】「結局何だったんだろうね?」
【ヤイバ】「何でも無かったと思っておこう、か。」

【カズマ】「でもさ、よくアレがウィルスだって分かったね。」
【ミキ】「あのウィルスは一定の組織が開発したウィルス。情報はインプットされている。」
【カズマ】「(また組織絡みだよ・・・つか、ミキって一体どんな存在なんだ?)」
【ミキ】「・・・・・。」
【カズマ】「(・・・今度は古文。)」




頑張れーっ

このページについて
掲載号
週刊チャオ第255号
ページ番号
12 / 26
この作品について
タイトル
小説事務所
作者
冬木野(冬きゅん,カズ,ソニカズ)
初回掲載
週刊チャオ第253号
最終掲載
週刊チャオ第260号
連載期間
約1ヵ月19日