そろそろ真面目な第4話 到着します2ページ

【ヤイバ】「お、先輩どうだった?久々に兄弟と話してみて。」
【ゼロ】「どうもこうもあるか。楽しい話を持ちかける奴じゃねぇよ、あいつは。・・・どういう事だ・・・?」
【ヤイバ】「え?」
【ゼロ】「いや、別に。何でもねぇって。」
【ヤイバ】「ふーん・・・。」








【カズマ】「ヒカル、さっきお客さん来たんだけど、面白いお客だったよ。」
【ヒカル】「・・・・・。」
【カズマ】「フットって言って、所長さんの義理のお兄さんなんだってさ。」
【ヒカル】「・・・フット?」
【カズマ】「え、うん。(は、反応した。)」
【ヒカル】「・・・・・そう。」
【カズマ】「・・・知ってるの?」
【ヒカル】「・・・・・。」
【カズマ】「ねぇ、ヒカル。君さぁ、どうしちゃったの?もう1週間経つけど、まるで大人しくなっちゃったよね?そんなに怖かったかな、あそこ。凶暴なオモチャオがギャアギャアうるさいダケの生温い場所だよ?」
【ヒカル】「・・・・・・・・・・。」
【カズマ】「ヒーカールー!おーい!」
【ヒカル】「・・・・・・・・・・・・・・・あなたになら話せる。」
【カズマ】「え、え?」
【ヒカル】「私の秘密。・・・私は、東光ではない。」









【カズマ】「・・・ゴメン、今なんて言った?」
【ヒカル】「私は東光ではない、と言った。」
【カズマ】「確かに今までのヒカルじゃないけど、別人とか言うの?性格どころか、人物として。」
【ヒカル】「・・・その通り。」
【カズマ】「・・・?」
【ヒカル】「私がココにいる理由。それは、私を作り出した人物が私を監視役としてココに送った。」
【カズマ】「え・・・じゃあ、ヒカルは?ヒカルはどうしたの?」
【ヒカル】「私を作り出した人物、それと同盟関係にあたる人物が知っている。私は知らない。」
【カズマ】「・・・じゃあ、なんでヒカルなの?」
【ヒカル】「この事務所の中での最も強い戦力と判断された。恐らくこの理由によって、先に潰された。かわりに私がここにいる。」
【カズマ】「(うーん、確かに最強のツッコミキャラとしていきなりこんな変化起こされても追求出来ないけど・・・)監視の理由って、何。」
【ヒカル】「それは不明。だが、ココに何か変化が起きたとき、私の中にあるシステムが自動的に起動する。恐らくそれが唯一の通信手段。」
【カズマ】「よく分かんない。」
【ヒカル】「私は、目標としてココの監視役にされた。」
【カズマ】「・・・何か嘘っぽい。」
【ヒカル】「信じて。」
【カズマ】「何となく分かったかもしんないけど、何で僕に話すの?」
【ヒカル】「・・・私は、ここの情報をインプットされている。東光の脳内のデータを受け継いでいる。恐らく、東光はあなたに特別な感情を抱いている。」
【カズマ】「特別な・・・うーん・・・?」(鈍感な奴めw
【ヒカル】「東光の持つ特別な感情が、あなたに情報を漏らした理由。」
【カズマ】「所長さんのお兄さん、それに関係してるの?」
【ヒカル】「データでは、フットは私を作り出した人物の敵とされている。」
【カズマ】「・・・うーん・・・とりあえず、こっちの聞きたい事聞くね。さっきから機械的な話してるけど、君何者?」
【ヒカル】「私はチャオの生命体に改造を加えられ人工的に作られた生命体。この事務所の一部の存在と似て非なる存在。」
【カズマ】「それって・・・ヤイバとかハルミみたいに、人工的なチャオの体の事かな。って事は、君も元人間?」
【ヒカル】「私は人間ではない。人間で例えるとして、人造人間の部類に入る。チャオの体の運動性能を強化し、一定の情報と知能をインプットされた存在。現在は東光の現生命体を一時的にコピーした体。」
【カズマ】「そっか・・・ちょっとややこしくなるから聞くけど、君の名前、何?」
【ヒカル】「―――――ミキ。」


















































旧主人公、新主人公、共に身内から情報を得た。とりあえず、フットの組織とヒカルもどきの作り主、これはかなり面白い展開である。創作意思も沸くし、今後に期待してくださーい。









・・・あ、ブレイクしてねー、すんません;

【リム】「それより、最近私の出番が少ないんですけど。」
【冬木野】「Σご、ゴメン。次回ちゃんと作るから;」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第255号
ページ番号
10 / 26
この作品について
タイトル
小説事務所
作者
冬木野(冬きゅん,カズ,ソニカズ)
初回掲載
週刊チャオ第253号
最終掲載
週刊チャオ第260号
連載期間
約1ヵ月19日