「5章」 レイズ&ジン&リアルVSデザート 【砂を操る力】
場面はかわり、今回からはデザートの戦いの話です
ジン「我は主をたおす!」
ジンは武器を手にとりデザートとの距離をだんだんと近づいていく
デザート「さて・・・・・俺とたたかうのは3人か?」
3人とはリアルとレイズとジンである
リアル「そうね」
レイズ「3対1は卑怯(ひきょう)かもしれないけど砂漠はわたらせてもらうわ!」
デザート「ならこっちはいきなりだが王の力をみせてやろう・・・・・・・・・・」
デザートは片手を上にあげる
するとデザートのちかくの砂がすべて上にあがる(うかんでいます)
ジン「なにをする?」
デザート「見れば分かる!」
デザートは片手をこんどは下におろす
下ろした瞬間・宙の砂はリアル・ジン・レイズにおおいかぶった。
リアル「きゃああ!」
砂がいきなりとんできたので驚くリアル
レイズ「なら私も・・・・・・・・・・ダンデスドライバー!」
レイズは宙にうかび自分の鎌を強くふる。ふった衝撃で真空の波動がおきる
デザート「そんなこうげきは俺にはきかない・・・・・・・・・・デザード・ガード!」
レイズの真空の波動をデザートは片手をあげ、砂を浮かし、波動をガードした
ジン「砂のかべか・・・・・」
リアル「なるほど」
納得する二人
デザート「まだまだ砂を利用する技はいろいろあるぜ!」
またまた砂をデザートは宙にうかす、うかしてあと、自分の片手をグルグルとまわした
このときにジンがいきなりうしろからデザートに剣でこうげきしにいった。
ジン「くらえ!双龍斬!」
ジンは高くジャンプをして2本の自分の剣を相手につきさそうとする
デザート「遅いなあ・・・・・・・・・・・竜巻・・・・・サンダーストーム!」
デザートは片手をグルグルするのをやめる
やめるとデザートの周辺に大きなたつまきがおきる。それにジンがまきこまれた
ジン「うわああああ!」
デザート「おまえはアイツ等とはちがうメルトダウンではない、天国にとばしてやるよ!」
竜巻はガイアが竜巻にのみこまれたときと同じように破裂する。
この衝撃でジンは空中500Mくらいまで上にとばされた。
リアル「ジン!」
デザート「さけんでも無駄さ、アイツはこのあと燃え尽きておわる」
リアル「なら私がアンタを燃え尽きさせるわ・・・・・」
リアルはデザートになぐりかかる
だがデザートは砂でガードしてしまう
デザート「もろい!もろい!」
リアル「絶対に砂に穴をあけてやるわ!」
砂のガードをなんかいもなぐるリアル。
それをみていたレイズも加勢して、カマとパンチで砂をなぐる
レイズ「えい!えい!」
デザート「お前らはバカか!?砂のかべは無限だぞ?俺がつくったんじゃないからな!」
リアル「じゃあこれは効くかな?」
リアルのナックルが青くなる
リアル「水の力・・・アクアブレッド!」
リアルは青くなったナックルで砂のガードをなぐる。砂に青くなったところがあたる、穴があいた。
それをみたレイズはとっさにカマで攻撃をする。
うまく穴のあいたところにカマがはいったのでデザートに体に傷がついた
デザート「ぐわあ!」
やられたところを手でおえるデザート
リアル「どうした?やっぱり私の水属性のパンチ・アクアブレッドは強いわね~」
レイズ「これでアイツにはもう攻撃は余裕ね」
デザート「そう思うのは・・・・・・・・・・・・今のうちだ!」
デザートは片手ではなく両手をあがる
すると・・・・・・・・・・?
続く!