「５章」　７７話　【主人公ＶＳ死神】

あらすじ
リアル・ジンは店の中であそんでいる。
ガイアはホテルに戻ったが、そこにはレイズがいた。そして戦いがはじまる！！！！


ガイア「本当に俺と戦うのか？」

Ｓレイズ（死神レイズ）「当たり前だぁ・・・・・ワタシはぁ・・・ＤＮ帝国の・・・」

ガイア「ごちゃごちゃ喋るなぁ！」

ガイアはレイズに剣で攻撃をしに行く。

レイズ「悪いガ・・・私ハ・・・透明ダァ！」

ガイアの剣はレイズの体をすり抜けた。そのまま前に転ぶが、また立ち上がる。

ガイア「透明チャオかぁ・・・」

レイズ「私ハ透明ダガ、カマは透明ではナイ！」

レイズは大きなカマをふってくる。ガイアは剣でガードしてもはじかれるとわかり、避けている。

ガイア「どうすればアイツに攻撃できるんだ？」

レイズ「私ハ透明ダァ！」

ガイア「わかっているよ！こうなったらこれだ！」

ガイアの剣が白く光る。

ガイア「ライトショック！」

ライトアタックより早い攻撃でレイズに突っ込んだ。
しかし！レイズは透明、必殺技も意味がなかった。

レイズ「私ニ、攻撃ハ届カナイ！グワハハハハ！」

ガイア「こんな時に・・・・・レッドがいれば・・・・・」

仲間の事を思い出すガイア。しかし今はレッドはくるはずがない・・・・・・・・・・。




【一方・リアルとジンは・・・・・・・・・・】

リアルとジンは店からでていて、一緒にホテルへ帰る所だった。

リアル「後もうすこしやればフィーバーしていたのになぁ」

ジン「我も後２勝すれば１００００リングの賞金をもらえたのに」

リアル「お互い運が今日はないわね。」

ジン「そうだな」

二人はホテルの前につく。もう今は４時くらいだろう。

リアル「さて、私たちの部屋に戻りましょう」

ジン「ちょっと待て。」

ジンは自分たちの部屋を下から見る。

リアル「どうしたの？」

ジン「我達の部屋の近くで・・・・・剣と何かがぶつかっている音がする。」

リアル「本当？」

リアルも耳をすます。
するとやはり剣の音がする。

ジン「もしかしてガイアが危ないかも知れん！」

リアル「早く戻りましょう！」

ジンとリアルはいそいで自分の部屋へ戻った。



【死神レイズＶＳガイアの方は・・・・・・・・・・】


ガイアは「はぁ・・・・・・・くぅ」

数箇所ガイアは傷をおっている。剣も白く光っていない。
レイズは何もなっていない。

レイズ「もうボロボロジャなイか！」

ガイア「俺はお前を助けるんだぁ・・・・・・・・・・！」

ガイアは剣を杖のような感じで立ち上がる。

レイズ「私ハオマエなどに助けラレタクハナイ！」

レイズはまた大きなカマをガイアに振る。ガイアは避けきれない！

ガイア「ここまでかぁ・・・・・・・・・・」

レイズのカマが当たる瞬間！

ジン「剣とばしぃぃぃぃいい！」

ジンは自分の２本中１本の剣をカマに投げ命中させはじく。

レイズ「お前タチは？」

リアル「間に合ったみたいね！ガイア大丈夫？」

ガイア「遅いんだよ・・・・・」

ガイアはこの言葉を最後に気絶してしまう。

ジン「今度は我と勝負じゃあ！」

リアル「どうやら・・・コイツノ仲間ミタイダナァ！ツブしてやるぅ！」

この戦いは激しさをます！

続く！