「5章」 73話 【決着!】
あらすじ
ジンVSガイアの戦いも最終!
はたしてどうなる!?
ジンとガイアは海岸でたたかっている。
ジンとガイアは同時につっこむ!
後ろには大きな波が押し押せている。
ジン「我の勝ちじゃあ!二牙斬!」
ジンは2本の剣を角のように持ち、ガイアに向かっていく。
ガイア「俺の新しい技・・・・・・・・・・」
ガイアの剣は光っている。
そしてガイアの頭に必殺技の名が浮かんだ。
ガイア「そうだ、ライトショック!」
ガイアはかなりの速度でジンに向かっていった。
それはジンも同じ。
二人の攻撃が交わる時、大きな波がジンとガイアを襲う。
それを見ていたリアルは、
リアル「ガイア!」
二人は大きな波にのみこまれてしまった。
もうガイアとジンの体が見えない。
しかし黒い物体が浮かんでくるのだけははっきりと見える。
そして・・・・・
ジン「・・・・・・・・・・」
リアル「ジン!」
ジンが倒れたまま浮かんできた。
その後にガイアが浮き上がってきた。
ガイア「ぷはぁ・・・ジンはどうなった!?」
リアル「ジンはあそこに浮かんでいるわ!助けて!」
ガイアは浮かんでいるジンを持ち上げる。
そのまま海岸におく。
ジン「・・・・・」
ガイア「ジンは大丈夫かなぁ?」
リアル「ガイアはジンに何やったの?」
ガイア「たしか・・・俺の頭に必殺技の名がうかんできて・・・そして・・・倒した・・・かな?」
ジン「うぅ」
ジンが目をさます。
ガイア「ジン!大丈夫か?」
ジン「ガイア・・・・・なぜガイアがここに・・・・・」
ガイア「俺のことがわかるのか!?」
リアル「記憶を取り戻したようね」
ガイアはとても嬉しそうだ。ジンは不思議そうにこっちを見ている。
ここで話のも変なので、また3人は喫茶店に行く事にした。
【ウェーブソウルの喫茶店】
あいかわらず青いチャオばっかりだ。
リアル・ガイア・ジンは前のカウンターに座る。
ガイア「ジンは俺の事覚えている?」
ガイアはさっきの話をする。
ジン「ああ我は覚えている。」
リアル「ここにどうやってくるのかは覚えている?」
ジン「我はこんな町知らない。なぜ我がここにいるのかも・・・」
ジンは覚えていないようだ。
ガイア「じゃあここまでの事を話そう。」
リアル「そうね、」
ガイアとリアルは過去のことを全て話す。
ジンも自分の事を驚いているようだ。
話をして、1時間後くらいに全ての話が終了する。
ジン「なるほど・・・・・・驚きが多い・・・・・」
ガイア「ふぅ~疲れた。ジンも大変だねぇ」
ジン「たしかに。我の事も覚えていないし、まさかここにリアルがいるとは・・・・・・・・・・」
ガイア「まあね。」
リアル「まあこれで仲間が3人になったわね。」
ジン「御意」
ガイア「後はオキスとレイズとレッドだな。どうしようか?」
ガイアは悩む。
リアル「この町ウェーブソウルをでて、次の町にいきましょ!」
ガイア「そうだね。」
ジン「では参るか!」
3人は喫茶店をでる。(何も飲んでません、ただ居ただけw)
店員に少し怒られたらしい。
次の町はどこなのだろうか。
それは次回のお楽しみ・・・・・・・・・・。
続く♪
ガイア「今思ったんだけどさ、口調変わったよね。」
ジン「我口調変無!」
今さら遅いのである。
ジン「我は読者の皆様にわかりやすく言います。ヨロシク!」
ガイア「なるほどな!」
続く!