レイズ＆レッドＶＳチャセイ　火光ＶＳ雷砲台

今の状況
レイズ＝武器がこわれているのでたたかえない。　　レッド＝大丈夫。

レッド「俺のサンダーでこがさしてやる！」

チャセイ「雷シャドウチャオが何をいうんだ？」

レッド「しゃべっているヒマなんてもうなくなるぞ？」

レッドはすばやくうごく。チャセイもレッドのうごきにあわせて動く。

チャセイ「俺をかくらんなんて無理だよ？」

レッド「俺ってシャドウチャオだけど足おそいんだよな～～」

いつのまにかチャセイにレッドがかくらんされていた（汗

チャセイ「どうした？どうした？俺のスピードにはついてこれないだろ？」

レッド「こうなったらもう相手を追いかけては意味ないから雷で狙いをさだめる」

レッドはすばやく動いているチャセイを感電させるつもりだ。

チャセイ「当たるわけがなーいよ！」

レッド「どうかな？周囲全体に広がる電撃技もあるんだぜ？」

チャセイ「何！？」

レッド「広がる電撃・・・・・ボルテックハイ！」

レッドは電撃を周囲にほうでんする。
周囲にひろがった電撃はレイズ、レッド、チャセイに感電してしまう。

もっと３人は黒コゲになった（笑）

チャセイ「何てヤツだ・・・・・、仲間まで感電させるとは」

レイズ「（今度レッドは殺しましょう♪）」

レッド「へへ・・・まだまだだぜ！」

チャセイ「まあ感電してうまくうごけないハズだ。必殺技でもくらってもらおうか！」

チャセイはとどまる。そしてドンドン体が赤くなってきている。

レッド「何を・・・？」

チャセイ「まあ燃えてチリとなれ！火鳥閃光（かとりせんこう！」

チャセイは体が赤くなっているときに弾丸のごとく、レッドに突っ込む。レッドに直撃した。

レッド「ふごおおおおおおお！」

レッドは後ろに大きくふっとぶ。

チャセイ「ほら、２連発！」

チャセイはふっとんだレッドに追い討ちをかけるようにまた突っ込む。２回目の方が上手くあたった。

レッド「うごああぉお・・・・・・・・・・・・・」

レイズ「レッド！」

チャセイ「もう俺の勝ちだ！コイツは２回も俺の必殺技をくらったんだ」

レッド「・・・・・・・・・・まだ」

チャセイ「ん？」

レッド「まだ・・・・・・・・・・だ」

レッドは立ち上がる。

レッド「今度・・・は・・・俺・・・の・・・必殺・・・技を・・受けて・・もら・・う！」

レッドは雷を球体にする。（いままではふつうに放射）

チャセイ「ふん！俺の火鳥閃光でぶっとばしてやる！」

レッド「そん・・・な・・・事できるかな？」

レッドは電撃の球体をとばす。そのスピードはキャノンから発射したかのような速さだった。

チャセイ「早い！」

チャセイに当たり、バァァァァァァッァアアアアンと音が響く。

レッド「雷は元々早いんだ・・・・・・・・・・俺の必殺技・ライトニングキャノン」

レッドは言い残し倒れてしまう。
チャセイはライトニングキャノンをくらってなぜか消えてしまった。

レイズ「一体アイツはどこへ・・・・・？」

レイズはレッドを背負い、戦いを終える。


【今の状況】
ガイア＆オキス＝無事　　ジン＝爆発に巻き込まれ、意識不明。
レイズ＝武器が一定時間壊れている。　　レッド＝気絶。


はたしてこの続きはどうなるのか！？続く！