「3章」 41話 仲間と合流!
ガイアとリアルはアスラの言う事を聞いて、ダークネス帝国のFビルに侵入する事ができた。
ヴゥゥゥゥゥウウウウウン
ダークネス帝国のチャオ専用エレベーターに乗り、ガイアとリアルとアスラは進む。
リアル「ねぇ・・・・・?」
ガイア「何?」
リアル「あなたじゃないわ。そのとなりのチャオに聞きたい事があるのよ!」
アスラ「私の事か?」
リアル「そうよ!!どうして私達をFビルに簡単に連れて行かしてくれるの!?」
アスラ「さっき言っただろ?」
リアル「あの言葉はおかしい!どうせ私達を罠にはめるんでしょ!?」
ガイア「そっそうなのか!?お前・・・・・・・・・・、」
アスラ「罠に何かはめないさ。でもFビルをお前達は破壊するんだろ?それじゃあこの町も崩壊sだな!」
ガイア「どっどう言う事だ!?」
アスラ「私達Fクラスのチャオはこの町を支配している。もし私達をお前達が倒したりすればこの町をささえる物がなくなり、商店街も終わるだろうよ・・・・・・・・・・、」
ガイア「そっか・・・・・お前達を倒すとこの町も滅ぶ・・・・・・・・・・、」
リアル「何言ってるの!?だから私達はこのFビルにいる最強のFクラスのチャオと話に来たんでしょうが!」
ガイア「今俺も思ったけど何を話すの?」
リアル「とうぜんこの町の事よ!Fクラスのチャオを全員ダークネス帝国から離すの!そうすればダークネス帝国のいない町が完成するでしょ?」
ガイア「そうだけど・・・・・上手く行くのかなぁ・・・・・。」
アスラ「そろそろFビルの5階に着くぞ」
ピンポン!!
エレベーターが開く。
Fクラスのチャオ「おっ!アスラじゃないか!!」
ちょうどこのエレベーターを使おうとするDN(ダークネス)帝国が現れた。
ガイア「(やばっ!)」
リアル「まずいわね・・・・・」
ガイアとリアルはアスラの後ろに隠れる。
Fチャオ(略)「後ろのやつ等はなんだ?しかもなぜお前がここに?鉄パイプの門番係じゃないか!」
アスラ「コイツ等は新しくDN帝国に入る仲間だ、Fクラスのな。だから新米なんで道案内をしたわけさ!」
ガイア「どっどうも~!新しく仲間になるガイアで~す!(汗)」
リアル「同じく新しく仲間に入るリアルで~す(汗)」
Fチャオ「そうだったのか!これからも宜しくな!!じゃあ俺は今から仲間を探しに行くから!」
Fチャオもエレベーターを使って下に行ってしまった。
●●Fビル5階●●
ガイア「あ~ビックリした~!!」
リアル「アンタ・・・・・嘘をつくの上手いわね。」
アスラ「まあね!でもお前達の仲間はどうするんだ?ここで待つか?」
ガイア「そっそうだ!オキスとジンがいない!!」
リアル「もしかしてやられちゃったのかな・・・・・・・・・・?」
アスラ「もし来るのであれば右にある鉄パイプの場所を上ってくるはずだ。」
鉄パイプだらけの場所がガイアから右の場所にあった。
ガイア「アイツ等だと来ると思うんだけどなぁ・・・・・・・・・・。」
ガイアは鉄パイプんだらけの場所をみつめる。すると謎の音が聞こえる。
ミシッミシッ
リアル「何?この音・・・・・、」
ガイア「なんか鉄が踏まれた音みたいな感じがする・・・、」
アスラ「お前達の仲間、侵入成功だ!」
ミシッガシャァァァアアアアン!
大きな音がした。すると鉄パイプの向こうにチャオの姿が!!
オキス「あ~!!登るの疲れたぜ・・・・・。」
ジン「御意!」
ガイア「オキス!無事だったのか!?」
オキス「ん?・・・・・ガイアじゃないか!あとリアルも!!」
リアル「よく生きてたわねオキス!」
オキス「なっ!」
ガイア「ジンも無事だったか?」
ジン「主は?」
ガイア「俺はコイツに助けてもらったんだ!」
アスラ「よう!ガイアの仲間達!」
オキス「な!?さっきのDN帝国のチャオじゃねぇか!まさかガイア!お前仲間に・・・・・」
ジン「何?」
ガイア「ちっちがうよ!俺はコイツが話のわかるヤツで・・・・・、」
リアル「そう。私達ならDN帝国を変えれる見たいな感じで助けてくれたの!」
アスラ「まあそんな感じだ。」
オキス「そうだったのか・・・・・、」
ガイア「話をわかってくれたね!じゃあお前に質問がある!!」
アスラ「なんだ?悪い事ではなければ聞くぞ?」
ガイアの質問とは・・・・・・・・・・。
続く!!