「2章」 第13話 「ドラゴ対ガイア!初めての対決!
ドラゴ「さあ戦おうぜ!!」
※ランサー師匠にボロ負けした【ドラゴ】です。
詳しくは8話を見てください。
ガイア「うん。ドラゴから来な!!」
ドラゴ「俺様の力みせてやる!!」
ドラゴはガイアに剣を振る。
ドゴォォオオオオン!!!!
ガイア「おわっと!?」
ガイアはドラゴの攻撃をよける。
ガイア「そんな攻撃じゃあ俺は倒せないよ!!」
ドラゴ「うっうるさい!!まだまだこれからだ!!」
ドォオオオン!!!ドォオオオン!!ドォォォオオン!!
ガイア「そんなんじゃ絶対俺は倒せない!」
キィィイイイイン!!!!
ガイアはドラゴの剣を自分の剣でおさえる。
ドラゴ「なっなにをする!?」
ガイア「力くらべだ!!」
ギギギィィィィィィイイイイイ・・・・・・・・・。
両方とも剣を押し合う。
ガイア「まだまだ~・・・・・・・。」
ドラゴ「俺様はまだ本気じゃねえ!」
ガァァァアアアアアン!!
ドラゴはガイアの剣を押し、吹っ飛ばす。そしてガイアは地面にたたきつけられた。
ガイア「いててててて・・・・・・・・・・。」
ドラゴ「俺様の方が強いな♪」
ガイア「俺だって本気だしてないぜ!!ううぉりゃー!!!!」
バババァァァァァアアアアン!!
今度はガイアがドラゴを剣で吹っ飛ばす。
ドラゴ「ちっ・・・・・・・油断しちまった。」
ガイア「負け惜しみ言うな!俺の方が強いぜ!!」
ドラゴ「それはわからないぜ!俺はまだ技を使ってない。」
ガイア「技って何?」
ドラゴ「技を知らない!?じゃあ剣技もしらないだろう?」
ガイア「知らないよ!それがどうした!!」
ドラゴ「ガアッハッハァァア!!!お前は剣技を知らないのか!?もう俺の勝ちだぜ!!」
ガイア「剣技ってなんだよ?」
ドラゴ「自分の剣の技さ!!500年前の英雄【チャイン】は最強技、【ライトブリンカー】を使ってたんだぜ!」
ガイア「そうなのか・・・・・・・。俺はちがう世界のチャオだからチャインってチャオ知らないけど強いのか?オキス?」
オキス「グゥゥゥゥウウウガァァァァァググッグガガァァア」
オキスは寝ていた。
ガイア「・・・・・・・・・・・(汗)」
ドラゴ「相棒は寝てしまったようだな!!これでもうお前を助けられないわけだ。」
ガイア「おっ俺は剣技なくても勝てるぜ!」
ドラゴ「なら剣技の力を教えてやろう!!!!!」
ドラゴは大きくジャンプする。
ガイア「なっなにするんだ!!?」
ドラゴ「剣技!!レベル1・ブレイバー!!」
ドラゴは大きく空中から剣を大きくガイアに振る。ガイアは自分の剣で攻撃を止める。
ガイア「フフゥゥウウウウン!!!!」
ドラゴ「この技をお前は止められるかな?はぁぁぁああああ!!」
ドラゴは剣に力をいれる。ガイアは剣では耐えられなくて吹っ飛ぶ。
ガイア「ぐはぁぁぁああああ!!!!」
ドラゴ「どうした俺様の攻撃止めるんじゃあなかったのか?」
ガイア「くっ・・・・・・・・・・。」
ドラゴ「止められないらしいな!!さあどうする!?」
ガイア「(俺が剣技を使わないと負けてしまう!)」
ガイアいきなりの大ピンチ!!
続く!!