「1章」 第7話 「初めて会う敵」
今、ガイアとオキスは謎のチャオと話している。
???「お前たちはこの家になんのようだ?」
ガイア「俺はここの槍使いの名人・ランサーさんに修行させてもらう事にしてもらいました。」
???「そいつは無理だな!!」
オキス「なんで?」
???「俺が今からランサーを殺すからだ!!」
ガイア「!!?」
オキス「あなたは何者ですか!?」
ドラゴ「俺様はドラゴ!そしてダークネス帝国のチャオだ!」
ガイア「(やっぱり帝国兵だったよ~~~~!!)」
オキス「帝国兵ですか・・・・・なぜランサーさんを殺そうとするんですか?」
ドラゴ「帝国のえらいチャオからの命令だ。理由はわからないけどな!」
オキス・ガイア「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ドラゴ「まっまあどっち道もうお前達はここにいてもしょうがない。さあ帰った・帰った!」
ドラゴはガイア達を押し倒して、ランサーの家に入った。
ガイア「俺達帰る?」
オキス「まだいいだろ。俺は少し疲れたから寝るな!」
オキスはランサーの家のしたで寝る事にした。
ガイア「(こんなんでいいのだろうか・・・・・)」
ランサーの家の中
ドラゴ「おーーーーい!!ランサーいるかーーー!!!!」
ドラゴが叫ぶと奥からチャオがでてきた。
ランサー「ワシになんのようじゃ?」
ドラゴ「お前を殺しにきた!これは命令だ!覚悟しろ!!!!」
ランサー「しかたないのう・・・・・10分で決着をつけるとするかのぉ~」
ドラゴ「無理なことは言わないほうがいいぜ!爺さん!!」
ランサー「じじいの力とくと見るがいい!うぉぉおおお!」
ランサーが槍を持ち、ドラゴに突っ込む!!
キィイイイイイイイン!!!!
ドラゴ「うっが・・・・・・・・・・」
ドラゴはランサーの攻撃が早いため槍を食らってしまった。
ランサー「どうした!!たたんか!!若造!」
ドラゴ「けっ!俺は倒れたが全然いたくないぜ!!今度はこっちの番だ!」
ドラゴは剣をだし、ランサーにおそいかかる。
ドラゴ「覚悟~~~~~~!!!!」
ランサー「全部止めてやるぞ?」
キィイイイン!!キィイイイン!!!キィイイイン!ガッァアアン!
ドラゴの攻撃は全部ランサーにはじかれ、剣もぼろぼろだった。
ドラゴ「なっなんでお前の槍はどこもキズついてないで俺の剣だけぼろぼろなんだ!?」
ランサー「それはお前の剣が弱いからじゃ!」
ドラゴ「いいや!!そんな事はない!この剣は「鋼の剣」と呼ばれた剣だ!!ボロボロになるはずがない!!」
ランサー「そうか・・・・・あまりいいたくないが、この槍は鉄を100000回もたたいて作った。究極の槍だからじゃ!」
ドラゴ「マジかよ・・・・・」
ランサー「覚悟!!」
第7話へ続く!!