☆★☆戦闘開始★☆★

バイオドラゴン「ギャアオ!」

バイオドラゴンは、ナイツを踏み潰そうとした。

ナイツ「ソニックバード!」

ナイツは足を避け、空中へ飛び、勢いをつけてバイオドラゴンに突撃した。

しかし、ナイツはぶつかったのだが、体に弾かれてしまった。

ナイツ「か、硬い・・・・・・・・・」

シャドウ「何?」

???「その体は色々な遺伝子を混ぜた結果作られた、究極の皮です。破壊は出来ないはずです。」

シャドウ「打撃戦は避けた方が良いようだ。みんな、出来るだけ魔法や特技で攻撃しよう。」

シャドウ以外はうなづいた。

ナイリア「バードレーザー!」

灰色の鋭い閃光が、ドラゴンの腹に当たる。

しかし、バイオドラゴンには効いていないようだ。

バイオドラゴン「グワアアアア!」

バイオドラゴンは空中へ飛んだ。

ナイツ「何をする気なんだろ・・・・・・・・・・・」

バイオドラゴン「グアアアアアアアア!!」

バイオドラゴンは、凄まじい量の炎を吐いた。

???「私はひとまず消えてましょうかね?」

???は消えた。

シャドウ「くっ、この量の炎ではオーラ・バリアでは防ぎきれない・・・・・・・・・」

エイリア「ウォーターフィールド・バリアバージョン!」

ウォーターフィールドが出てきたかと思うと、シャドウ達を包む水の膜となった。

そして、水の膜と炎は相殺した。

バイオドラゴンは、もう一回炎を吐く体勢で、息を吸い込んだ。

シャドウ「させない!」

シャドウは、バイオドラゴンの羽のところにカオス・コントロ−ルをした。

バイオドラゴン「グオオ?」

シャドウ「火の魔法・大炎上!」

シャドウは羽に火をつけ、シャドウは素早く床に降りた。

バイオドラゴン「ギャアアアアオ!ギャアアアアアオ!」

バイオドラゴンは、羽を失い、落下した。

しかし、またバイオドラゴンは立ち上がった。

シャドウ「どんな奴でも、ダメージを与えられる個所はあるはずだ。行くぞ、みんな!」


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第150号
ページ番号
71 / 80
この作品について
タイトル
シャドウの冒険2
作者
ダーク
初回掲載
週刊チャオ第132号
最終掲載
週刊チャオ第157号
連載期間
約6ヵ月9日