第6章 4 巻き込んだ気
シャドウ「お別れだ。」
セブンオウ「うおおっ!」
セブンオウは、山を蹴って、勢いをつけてすごいスピードで突っ込んでくる。
シャドウ「真・スピアショット!!」
赤き刃の大きい衝撃波が、セブンオウに向かって放たれた。
セブンオウ「効かぬわぁ!」
セブンオウは、手で上に弾き飛ばした。
シャドウ「な、なんだと・・・・・・・」
セブンオウは、シャドウに向かってすごいスピードで向かってくる。
シャドウ「だが!カオス・コントロール!!」
シャドウは上空へ瞬間移動した。
セブンオウは、シャドウが空中へ行ったので、突撃を止めた。
崖の所から見ているラルド達は・・・・・・・・
ラルド「ハードな戦いだ。」
ナイツ「それより・・・・・・・・・さっき弾いた真・スピアショットがこっちに向かってくるよ!!」
シャドウ「何!」
セブンオウ「上か!」
セブンオウは高くジャンプした。
マッチョ「しょうがないなぁ。」
マッチョは、手に気を溜め始めた。
ラルド「な、なにを・・・・・・・・」
マッチョ「見てろ。気烈破滅弾!!」
マッチョの気烈破滅弾は、弾かれて飛んできた真・スピアショットを巻き込んで、セブンオウに当たった。
セブンオウ「なんと言うこと・・・・・・・・・」
セブンオウは、空中で消えた。
シャドウも、カオス・コントロールでラルド達の所に来た。
マッチョ「見事に命中したな。」
シャドウ「あれを、防ぐと共に攻撃を行うとはな・・・・・・・・」
ラルド「しかし、ワープしないという事は、もっと強い奴がいるのだろう?」
ナイツ「でも、火山には何もいなかったし・・・・・・・・・」
シャドウ「少し・・・・・・・話してやろう。」
ラルド「何か分かっていたのか・・・・・・・?」
続く