第6章 1 違う地形
ワープしたシャドウ達は、驚いた。
何故なら、今までと違う地形の場所にワープしてきたからである。
シャドウ「ついに、レベルが高くなってきたか・・・・・・・・」
ラルド「それより何故、山が二つあるのだ・・・・・・・?」
一つは、とても大きく、先から炎が出ていて、火山のようだ。
もう一つは、今までの山と同じで、勿論洞穴はある。
ナイツ「どうする?僕が見てこようか?」
シャドウ「お願いする。」
ナイツは、高く飛び、二つの山を見回りに行った。
エイリア「でも・・・・・・・いきなりどうして地形が変わっちゃったんだろ・・・・・・」
ナイリア「敵の格が違うってことでしょ?」
エイリア(それの敵が心配なんだけど・・・・・・・・・)
シャドウ「とにかく、いつも以上に本気で戦うぞ。」
ラルド「うーん・・・・・・・・倒せるか、シャドウ?」
シャドウ「倒せるはずだ。」
ラルド「それならいいが・・・・・・・」
ナイツ「おーい!」
ナイツが空から戻ってきた。
シャドウ「どうだった?」
ナイツ「大きい山の方は、何も無さそうだったけど、なんか感じたよ。あと、もう片方の山は、いつもと同じだったけど、一匹チャオがいたよ。」
シャドウ「そうか・・・・・・・まずは、普通の山の方だな。」
そして、シャドウ達は山へと向かった。
シャドウ(さっきから感じる、この気はなんだ・・・・・・・・・?)
ラルド「どうした?」
シャドウ「いや・・・・・なんでもない。」
シャドウは、何かを感じながらも、山へ向かった。
続く