第三章 2 再び勝負
シャドウ達は山を降り、再び戦いに行った。
シャドウ「待機していたのか・・・・・・・」
もうそこには雑魚軍団がいた。
ラルド「時間稼ぎをお願いする!こっちは気を溜める!」
ナイリアは気を溜め始めた。それに、ラルドもナイリアに気を送り始めた。
シャドウ「よし、行くぞ!エイリア、ナイツ!」
ナイツ「新風圧弾!!」
シャドウ「カオススピア!!」
エイリア「水砲弾!!」
シャドウは槍を構え、突っ込んでいった。
ダークチャオ軍団は、シャドウに気を取られている。
シャドウは、近づいてくるダークチャオを槍で払っている。
エイリア「火の魔法!!」
気を取られているダークチャオに火の魔法を放った。
ナイツ「竜巻!!!」
残っているダークチャオも、竜巻に飲み込まれた。
少なくはなったが、まだ千匹はいる。
シャドウ「よし、順調だ!真・スピアショット!!」
ナイツ「ソニックバード!!」
エイリア「大炎上!!」
数十体は倒した。
ラルド「溜まった。シャドウ、避難しろ!」
シャドウはナイリア以外を掴んだ。
シャドウ「カオス・コントロール!!」
ナイリア「今だ!全面地衝撃!!」
そして、ダークチャオはいなくなった。
バシュン!
シャドウ達は戻ってきた。
ナイリア「やったよ!」
シャドウ「よし。」
ラルド「シャドウ、槍が・・・・・・・・」
シャドウ「変形している・・・・・・・・」
前までは、一本の刃が先に着いていたのだが、二本になっている。
ラルド「お前の槍は何があっても取って置いた方がいいだろう。」
シャドウ「ああ。」
ナイリア「それで、ここのどこかにもボスがいるんでしょ?」
ラルド「そいつを探して、倒せばいいのか。」
???「探す必要は無い。」
シャドウ「な、誰だ!」
ワンオウ「我はワンオウ。小動物の遺伝子を持っている。かかってくるがいい。」
ナイツ「そっちからお出ましってわけだね。」
ラルド「覚悟はいいか・・・・・・・・」
続く