第三章　３　ワンオウ

ワンオウ「いざ、参る！」

シャドウ「カオススピア！」

ワンオウ「はっ！」

ワンオウは素早く避けた。

ワンオウ「チーターキャプチャ能力！」

ワンオウは、すごい速さでシャドウに突進をした。

シャドウ「くっ・・・・・・・・」

ラルド「衝撃波！！」

ワンオウは、また素早く避けた。

ワンオウ「ほあっ！」

ラルドのほほを引っかいた。

ラルド「くそ・・・・・」

ナイツ「新風圧弾！」

エイリア「ウォーターキャノン！」

ナイツ＆エイリア「合体技・新水圧弾！」

シャボンのようなものが、ワンオウに向かった行く。

ワンオウ「我、効かぬ！」

シャボンに包まれ、爆発した。

ナイツ「やった！」

ワンオウ「効かぬ！」

ワンオウは、エイリアとナイツを突き飛ばした。

ナイリア「・・・・・・・私だけ？」

ワンオウ「我に勝てるもの、いないなり。」

ワンオウはナイリアに突っ込んできた。

ナイリア「バード・レーザー！」

鳥のような速さでレーザーを発射した。

ワンオウ「当たらぬ！」

ワンオウは避けた。

ナイリア「鳥は獲物を逃がさない！」

レーザーがワンオウの方に、方向転換した。

ワンオウ「何！」

ワンオウは、素早く動いて避けようとしたが、腹にかすめた。

ワンオウ「我、負けぬ！」

シャドウ「ホーミング・カオススピア！」

ワンオウ「ぐおっ！」

ラルド「そちらがやっている間に、回復魔法をさせてもらった。」

ワンオウ「一次退却！次は負けぬぞ！」

シャドウ「強い・・・・・・・」

ラルド「が、スピード勝負なら負けない。」

シャドウ「それよりも、技を見切られている。すこし、修行がいるな・・・・・・・・・」

ナイツ「山あるしね。」

ラルド「修行もいいだろう。山に戻って修行開始だ。」


続く