第二章 11 第一ボス

シャドウ「山を降りるぞ。」

シャドウ達は山を降りた。

ダークチャオ隊長「待っていたぞ。」

ナイツ「昨日の・・・・・・・」

シャドウ「今回手下はいないのか?」

ダークチャオ隊長「あんなの連れてきたって意味が無い。今回は、私と、副隊長で挑ませてもらう。」

ダークチャオ副隊長「私と隊長にはかなわまい。」

シャドウ「遠慮なく行くぞ。カオススピア!」

カオススピアは、隊長に当たった。

隊長(略)「効かぬ。」

隊長は、シャドウに通常蹴りを当てた。

シャドウ「くっ、重い蹴りだな・・・・・・・」

ラルド「はっ!」

ラルドは横から、隊長を蹴り飛ばした。

しかし、何も効かずに、弾かれた。

ラルド「ぐう・・・・・・」

シャドウ「カオススピア!!」

副隊長に当たった。

副隊長「ぐわっ!」

ラルド「衝撃波!」

副隊長「ごふっ!」

ナイツ「新風圧弾!!!」

新風圧弾は、隊長に当たり、爆発した。

隊長「ぐわあっ!!」

シャドウ「食らった・・・・・・・・」

副隊長「うおお・・・・・・・」

隊長「回復完了。」

シャドウ「みんな、隊長にかまうな!副隊長だ!!」

ラルド「了解。気烈破滅弾!!!」

副隊長「ごはぁ!!」

副隊長は、どっかに吹っ飛んで行った。

シャドウ「隊長を倒せ!!」

ナイツ「新風圧弾!!」

エイリア「水砲弾!」

ナイリア「衝撃波!」

隊長「ぐおおおおおおおおお!!!!」

隊長は倒れた。

隊長「何故分かった・・・・・・・・?」

シャドウ「副隊長が、お前にバリアを張っているとは思わなかったが、ナイツの攻撃で大体はわかった。」

隊長「その判断能力はなんなんだ・・・・・・・・・」

隊長は消えた。

すると、シャドウ達は別の所へ転送された。

シャドウ「なるほど、各場所の隊長、つまり一番強いのを倒すと転送されるのか。」

ラルド「どんどん行くぞ。」


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第133号
ページ番号
17 / 80
この作品について
タイトル
シャドウの冒険2
作者
ダーク
初回掲載
週刊チャオ第132号
最終掲載
週刊チャオ第157号
連載期間
約6ヵ月9日