第二章 2 到着

シャドウ「着いた・・・・・・・」

双子目島の海岸に着いた。

ラルド「それで、知り合いのいるところは分かっているのか?」

シャドウ「ああ。」

そして、シャドウとラルドはマッチョの家へといった。

マッチョ「ん?シャドウじゃねえか。どうした?」

シャドウ「ちょっとな・・・・・・・」

そして、シャドウはそれまでの事を話した。

マッチョ「はぐれたかぁ・・・・・・・あいつらなら大丈夫だろ。」

シャドウ「それで、何か情報は無いか?」

マッチョ「俺のところには何も来てないが・・・・・・・占いのフキッチャに頼めばどうだ?」

シャドウ「占い・・・・・・・・・信じられないが、試す価値はあるな。」

マッチョ「で、このフードとマントはおってるチャオは?」

ラルド「私はラルドという。少し手合わせしてくれないか?」

マッチョ「ん?」

シャドウ「ラルドは武道家だ。武道家として戦ってやってくれないか?」

マッチョ「全然かまわない!よし、行くか!着いて来い!」

シャドウとラルドはマッチョについていった。

マッチョ「ここが、変わらない広い場所だな。」

シャドウ「昔僕たちと戦った場所・・・・・・・ラルド、強いぞ。」

ラルド「分かっている。」

マッチョ「じゃあ、始めるか!」


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第132号
ページ番号
8 / 80
この作品について
タイトル
シャドウの冒険2
作者
ダーク
初回掲載
週刊チャオ第132号
最終掲載
週刊チャオ第157号
連載期間
約6ヵ月9日