第二章 2 到着
シャドウ「着いた・・・・・・・」
双子目島の海岸に着いた。
ラルド「それで、知り合いのいるところは分かっているのか?」
シャドウ「ああ。」
そして、シャドウとラルドはマッチョの家へといった。
マッチョ「ん?シャドウじゃねえか。どうした?」
シャドウ「ちょっとな・・・・・・・」
そして、シャドウはそれまでの事を話した。
マッチョ「はぐれたかぁ・・・・・・・あいつらなら大丈夫だろ。」
シャドウ「それで、何か情報は無いか?」
マッチョ「俺のところには何も来てないが・・・・・・・占いのフキッチャに頼めばどうだ?」
シャドウ「占い・・・・・・・・・信じられないが、試す価値はあるな。」
マッチョ「で、このフードとマントはおってるチャオは?」
ラルド「私はラルドという。少し手合わせしてくれないか?」
マッチョ「ん?」
シャドウ「ラルドは武道家だ。武道家として戦ってやってくれないか?」
マッチョ「全然かまわない!よし、行くか!着いて来い!」
シャドウとラルドはマッチョについていった。
マッチョ「ここが、変わらない広い場所だな。」
シャドウ「昔僕たちと戦った場所・・・・・・・ラルド、強いぞ。」
ラルド「分かっている。」
マッチョ「じゃあ、始めるか!」
続く