最終章 四形態VS側近
四形態の姿は、少し化け物っぽく、大きく、足が無く、浮遊人工カオスのような形をしている。
DBC四形態「お前らがはむかったって、私にはかなわない・・・・・・・」
ウィップ「仲間のいる私たちは強いですよ?」
クロウド「仲間だけで強くなれることを証明してやろうか。」
バスター「自分を過信しすぎているお前に俺たちは倒せないぜ?」
アルン「見せてあげますよ!」
DBC四形態「四魔法!雷!!」
そう言うと、雷が落ちてきた。
ドオオオオオオオオン!!
クロウド「無駄だ!」
クロウド達は避けていた。
ウィップ「自然の呪縛!」
ウィップは、DBCの周りに草を撒いた。
DBC四形態「動かなくても、四魔法がある。あれは何にも影響されない。四魔法・炎!」
炎で、自然の呪縛が消えた。
アルン「ブレスレット・アクア!」
ブシュウ・・・・・・
炎は消えた。
バスター「バスターカット!!」
DBC四形態「無駄だ!」
ジャボン!
バスターは、DBCに飲み込まれた。
バスター「無駄なのはお前だ!ヴァスターデストラクション!!」
ドオオオオオオオオオオオオン!!!!
ウィップ「やりましたね。」
DBCは、バラバラに飛び散った。
クロウド「俺は何もしてないぞ。」
バスター「出なくても倒せるほどアイツが弱いんだろ?」
アルン「・・・・・・復活しています!」
ウィップ「え!?」
DBC四形態「くっくっくっ・・・・・・言ったはずだぞ。私は液体状だ・・・・・・四魔法・風!」
ゴオオオオオオオオオオオオオウウ!!!
ウィップ「吹き飛ばされる・・・・・・!」
アルン「耐えてるのがやっと・・・・・・」
バスター「こりゃあ大変だな・・・・・・」
クロウド「ウィンドスラッシュ!!」
クロウドは風を打ち消した。
DBC四形態「おのれ・・・・・・・四魔法・水!」
アルン「ブレスレット・フレイム!!」
ジュウ!
水は蒸発した。
クロウド「そろそろ、あの技行くか。」
バスター「OK!」
ウィップ「久しぶりですね。」
アルン「行くよ!バルス・チャージ!」
クロウド「サイクロンブリザード!」
ウィップ「草の呪い!」
バスター「バスターフィニッシュ!」
DBCは草に包まれ、吹雪を食らい、たくさんの弾丸を食らった。
DBC四形態「ぐおおおおお!!!」
アルン「バルス発動!」
アルンは、気の溜まった足で蹴った。
ドガアアアアアアアアアアン!
草の呪いの爆発が同時に起きた。
アルン「成功!」
DBC四形態「私を・・・・・・・コケにするな!!カオスカード発動!!」
ピカッ!
DBC五形態「許さない・・・・・・!!」
ゼロ「俺が引き受けよう。」
シャドウ「ゼロ!!」
ソニック「一人じゃ危険だ。俺も。」
ナイリア「私も戦うよ。」
ゼロ「行くぞ!」
続く