第7章 最初の島 68 ソニック編 もう無敵技
ソニック「ファイアースライス!」
フリーズ「やだああ!!!!」
フリーズは、避けた。
フリーズ「もう勝つには最終究極技しかない!!最終究極技・永遠のつらら!!!」
すると、天井から馬鹿デカイつららがめちゃくちゃ落ちてきた。
ソニック「何ィ!?」
ソニックは、避けているのに精一杯だ。
フリーズ「フリーズ・キャノン!!!」
ソニック「しまった!」
パキィィィン!
ソニックの目は片方凍りでふさがれた。
このとき、フリーズの心が油断したのか、つららはやんだ。
ソニック「・・・・・・」
フリーズ「よし!」
ソニック「よしじゃねえ!消えろオオオオ!!!!!!!!」
ファイアースライスを連発している。
フリーズ「うわああ!!!!!!!!逃げろ!!!!」
フリーズは逃げ回っている。
ソニック「まだまだぁ!!!」
フリーズ「こうなったら、無敵技・ファイナルフリーズ!!!」
カチーーーン!
ソニックは凍った。
フリーズ「まったくこんなのと戦ってたら死んじまうぜ。」
フリーズは、氷の剣を取り出した。
フリーズ「じゃあな!」
凍っているソニックに剣を突き刺した。
ズバア!!
ソニック(ぐああ!)
フリーズ「もう一発!」
ソニック(させない!)
パキィィィン!!
ソニックの氷が割れた。
フリーズ「何!?」
ソニック「至近距離・ファイアースライス!!」
フリーズ「ぎゃああああああああ!!!!」
ソニック「こんなに弱いのに側近レベルか?」
フリーズ「ダーライには勝てるからね・・・・・・・あいつ熱技ないし。」
ソニック「総合的には、ダーライの方が強い。」
フリーズ(ショック・・・・・・・)
ソニック「俺たちは終わるの早かったな。」
フリーズ「もうそんなに言わなくていい!」
フリーズはいじけたのか、どっかへ消えてしまった。
ソニック「んじゃあ、寝るか!」
・・・・・・・・・・・・・
ソニック「ふぁあああ・・・・・・よく寝た。」
シャドウ「ソニック!」
ソニック「な、何だ!?」
続く