第7章 最初の島 48 側近!!
シャドウ達は次の階へ着いた。
ソニック「うおっ!何だこの馬鹿でかい部屋は!!」
すると、前に側近達が現れた。
ウィップ「お待ちしておりましたよ。皆さん。」
アルン「ここは無限の部屋。」
アルンは落ち着いた表情で言った。
フリーズ「ここで、バラバラに分かれて戦闘するんだ。」
フリーズは、肩をグルグル回しながら、冷酷な顔で言った。
クロウド「会うのは二度目か・・・・・・あの時よりは強くなったのか?」
バスター「みんな会ってるんだ。俺は初めてだな。俺はバスター!よろしくな!」
???「・・・・・・・・・・」
すると、ウィップが苦笑いしながら言った。
ウィップ「彼女はダーククリスタル。少し無口ですが気にしないでください。」
アルン「でも、ダーククリスタルの強さは誰も知らない。」
シャドウ「知らない?」
フリーズ「そうそう。誰も戦ったのを見た事がないんだよ。」
マッスル「ダークブラックカオスもか?」
クロウド「どうやらそうらしい。が、俺が感じるのはものすごい力を持っているって事だ。」
バスター「俺もそう思う。それに、俺たちじゃあかなわないだろうな。」
ダーククリスタル「・・・・・・・・私は、負けたこと・・・・ない。」
バスター「ほらな?」
シャドウ「戦ったことがないんじゃないか?」
ダーククリスタル「・・・・・・・・あるけど・・・・・・その時の相手は弱かった・・・・・・・」
シャドウ(確かに、体の内にすごい力を秘めているな・・・・・・)
シャドウ「それで、今回は戦うのか?」
ウィップ「はい。全員戦いますよ。」
アルン「それでは、皆さん。戦う人を決めてバラバラに分かれてください!」
シャドウはウィップに近づいた。
シャドウ「どうやら、あなたが長みたいだな。では、あなたと戦う。」
ウィップ「はい。いいですよ。」
マッスルは緊張しながら話し掛けた。
マッスル「ア、アルンさん。」
アルン「はい。では、あなたと戦いましょう。」
ナイツ「じゃあ、クロウドさん。お願いします。」
クロウド「ああ。」
エイリア「バスターさん。お願いします。」
バスター「だれでもいいぜ。」
ソニック「フリーズ!俺と手合わせしてくれないか?」
フリーズ「お前が来ると思ってたぜ。」
ナイリア「じゃあ私は・・・・・・・」
ダーククリスタル「・・・・・・・・私ですね。」
ナイリア「一番強い相手・・・・・・・・」
アルン「じゃあ、バラバラに分かれて!」
ダーライ「俺は待ってればいいのか?」
シャドウ「ああ、何かあった時はお願いする。」
ダーライ「分かった。」
そして、二人組みになって、分かれた。
ガシャン!!!
シャドウ「何だ?」
ウィップ「他の戦闘の邪魔にならないように、壁を張りました。」
シャドウ「ああ。それがいいだろう。」
その頃、ダークブラックカオスは・・・・・・・
ダークブラックカオス(側近たちに勝てるわけ無いだろうが・・・・・・・雑魚ども目!!くっくっくっ・・・・・・・・・・・・・・しかし、ダーククリスタルは一体何者なんだ・・・・・・・・?)
続く