第7章 最初の島 46 シャドウの本気

ダーライ「まだまだ行くぞ!ソニックアタック!!」

ダーライは、突っ込んでくるシャドウに、ソニックアタックをした。

シャドウ「遅い!!」

シャドウはダーライの手をつかみ、地面に叩きつけた。

ダーライ「ぐっ!離せ!」

シャドウ「カオススピア!!」

ダーライ「エアロガード!!」

バキィィィン!!

シャドウ「いい反射神経だ。」

ダーライ「何もせずにお前と戦うのを待ってたわけじゃないぜ!」

ダーライはシャドウの手を振り解き、少し離れた。

ダーライ「エアーグレイブ!!」

シャドウ「ただの風の攻撃はもう見切れる!」

シャドウは槍で跳ね返した。

エアーグレイブはダーライに向かっていく。

ダーライ「くっ、戻ってきたか!しかし、こんなもの!!」

ダーライは手で振り払った。

シャドウ「自分の技に気を取られるな。」

すると、シャドウはダーライの後ろで鋭い視線をダーライに浴びせながら、槍を構えていた。

ダーライ「そろそろ本気でいいか?」

シャドウ「いいだろう。最初から分かってお前に合わせていた。」

ダーライ「くくく・・・・・昔から化け物だなぁ。シャドウ!!」

ダーライの姿が見えなくなった。

シャドウ「スピードなら負けん。音速の力。」

ビュン!!

ダーライ「確かにお前のほうが速いな・・・・・・ならこれでどうだ?ソニックアタック!!」

シャドウ(このスピードにソニックアタックで上乗せとはな・・・・・)

シャドウ「が、所詮はそのスピードでも追いつけん。」

シャドウはホバーシューズを使い、スピードを上げた。

ダーライ「えっ!?」

もう既に、ダーライの視界からシャドウは消えていた。

シャドウ「もうお前では追いつけん・・・・・・・カオススピア!!」

ドドドドオオオオン!!!

ダーライ「カオススピアも速くて見えない・・・・・・・何故こんなに差があるんだ・・・・・・・?」

シャドウ「仲間を持たないお前は、本当の「強さ」を忘れている。」

ダーライ「くっ・・・・・・・エアーグレイブ!!そして、必殺・エアロデットゾーン!!!!」

シャドウ「ナイツの大竜巻と同じくらいか・・・・・・ならば、真・スピアショット!!!」

ボオオオオオウウ!!!

シャドウは竜巻を消した。

ダーライ「必殺・ソニックサイクロン!!」

シャドウ「その程度の風か・・・・・・たしかに、お前ならゼロに勝てただろう。しかし、現在仲間を持ったゼロに勝てるだろうか?・・・・・・・・無理だな。やみくもに技を放って、自分を見失いようでは駄目だ。風の魔法・暴風!」

シャドウはソニックサイクロンを「風」で消した。

ダーライ「風使いの俺が・・・・・・風で負けるなんて・・・・・・」

シャドウ「だから言っただろう・・・・・・・」

ダーライ「いや、俺の一番強い技を使っていない!!」

シャドウ「見せてみろ。ダーライ!」


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第128号
ページ番号
128 / 161
この作品について
タイトル
シャドウの冒険
作者
ダーク
初回掲載
2004年4月15日
最終掲載
週刊チャオ第131号
連載期間
約4ヵ月23日