第7章 最初の島 42 真剣勝負!
ソニック「お前の気合!そして強さ!見せてみろ!」
ダーカ「うおおぉ!」
キィィィン!!!
ソニックは、剣でダーカの剣を防いでいる。
ギリギリギリギリギリギリ・・・・・・・
ダーカ「俺は負けん!剣ごと叩ききってくれる!」
ダーカの剣はオーラを増した。
ソニック「くっ!」
ソニックは、地面に押さえつけられている。
しかし、なおも剣で防いでいる。
ソニック「へへ・・・・・・」
ダーカ「何を笑っているんだ?」
ソニック「お前の強さが俺を燃えさせるなぁ!」
ソニックはもう一本の刀を取り出し、ダーカの首に向かって振った。
ダーカ「ぬお!?」
ダーカは後ろへ飛び、ソニックから離れた。
ダーカ「やはりやるな・・・・・・」
ソニック「二刀流が俺の本質だ。こっから本気で行くぞ!」
ダーカ「俺の技には勝てん!電光線斬!」
ダーカが、ものすごいスピードで向かってきた。
ソニック「さっきより速いが、この技でどうだ!二刀流・パワーウォール!!」
ソニックは地面を切りつけた。すると、そこから衝撃波の壁が出てきた。
ダーカ「なんと!」
ダーカはパワーウォール激突寸前で止まった。
ソニック「もらった!!」
ソニックは、パワーウォールから飛び出し、パワーウォールの衝撃波をまとった剣で切りつけた。
ダーカ「くっ!」
パキィィィン!!
ダーカは、剣を剣で弾いた。
ソニック「終わりだ!」
ソニックはもう一本の刀で切りつけた。
ダーカ「ぐおぉぉぉぉ・・・・・・・」
ソニック「へっ!俺の勝ちだな!ダーカ!!」
ダーカ「燃えた戦いだったな・・・・・・・・カオスは強いぞ、がんばるんだ。」
ソニック「ああ、任せとけ。俺にも倒さなくちゃいけない理由がある!」
ダーカ(この俺をみねうちで倒すとはな・・・・・・・・すごい腕前だ・・・・・・・・)
ソニック「さぁて、カオス!勝負だ!!」
カオス「タイムとやらと、同じ目に遭わせてやろう!」
続く