第7章 最初の島 40 ダーカの強さ
ソニック「俺は一つの技で勝ってみせる!」
ヒーカ「ありえない!セイントショット!!」
ソニック「また、この技か!」
ソニックは軽く避けた。
マッスル「なっ!今度はこっちですか!?」
シャドウ「オーラ・バリア!」
ドオオオオオオオオオオン!!!
シャドウ「みんなは僕が守っている。お前は戦え。」
ソニック「サンキュー!じゃあ行くか!ソニックウィンド!!!」
ヒーカ「聖なる守り!」
すう・・・・・
ヒーカ「全部透き通りますよ。絶対ダメージは無いです。」
ソニック「へぇ・・・・・・これでもか?」
ソニックがそう言った瞬間、ヒーカの後ろで剣を突きつけているソニックがいた。
ヒーカ「な・・・・・速い・・・・・・・」
ソニック「俺は速さがウリでね。」
ヒーカ「聖なる守り!」
ソニック「透明化してれる間はわずかだ。見えた瞬間お前は死ぬ。」
ヒーカ「それは無い!」
ヒーカはソニックから遠ざかった。そして、姿をあらわせた。
ヒーカ「セイントショ・・・・・・」
ソニック「だからお前は死ぬ。」
ソニックはまた、ヒーカの後ろにいた。
ヒーカ「聖なるま・・・・・」
ズバァ!!!
ヒーカ「ぐふっ・・・・・・・・・」
どさっ!
ソニック「で、お次はダーカか。」
ダーカ「ヒーカがやられたか。が、俺は負けん。」
ソニック「と、言うとお前のほうがヒーカより強いのか?」
ダーカ「俺が強いのではなく、ヒーカが弱いのだ。自分の強さを過信して、自分を見失ったヒーカなら誰でも勝てる。俺は自分を見ている。自分を見失わないように・・・・・・」
ソニック(こいつ・・・・・強いな・・・・・心が!)
ダーカ「では、いざ勝負!!」
ソニック「ああ!来い!!」
続く