第7章 最初の島 15 ソニック&ナイリア編 ダークレベル!!
ソニック「あれ?トレーニング場?」
ソニックたちがついた、部屋は、耳島のトレーニング場と構造が同じだった。
幻夢(礼儀正しい男)「私は幻夢(げんむ)。この城に二人しかいない「ダーク」レベルです。あなたたちには死んでもらいます。覚悟を。」
ナイリア「まともな奴でよかったね。」
ソニック「さっきの奴はミラーとかいって、弱かったな。」
幻夢「私はミラーのような雑魚ではありませんよ?あなたたち二人でかかってきなさい。」
ソニック「行くぜ!ソニックウィンド!!」
幻夢は、スゥ・・・・・・と消えた。
幻夢「どちらを見ているのです?私は後ろですよ?」
スゥ・・・・・・
ナイリア「あれ?今度はどこ!?」
幻夢「さっきからあなたの目の前にいますよ?」
ナイリア「わあ!!!」
ソニック「ブルーウィンド!!」
幻夢「だから、そこではありませんよ?」
ソニック「くそ!どうなってるんだ!?」
幻夢「では、行きますよ。」
ソニックの視点
ソニック「なっ!龍が目の前に!!」
龍「ギャアアアアアオ!!」
龍はソニックを食った。
ソニック「ぎゃあああああああああ!!死ぬーーーーーー!!!」
元の視点
ソニック「ぎゃあああああああ!!!!」
どさっ!
ナイリア「え?どうしたの!?」
幻夢「私が幻覚を見せているんですよ。龍に食べられてしまう幻覚をね。」
ナイリア「ソニック!!目を覚まして!!!」
ソニック「・・・・・・・・・・・・・」
ナイリア「よくも・・・・・やってくれるなぁ!ウォーターバードMAX!!」
幻夢「当たりませんよ。ちゃんと私を見なさい。」
ナイリア「はあああああああああああ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
この部屋全部がゆれていた。
ナイリアの頭の角(?)が伸びてきて、赤の部分がピンク色になった。
幻夢「何事です!?」
ナイリア「二次進化完了。」
ナイリアは、二次進化が走りタイプだった。
幻夢「それだけですか。それでは、あなたにも幻覚を・・・・」
ナイリア「遅いよ。」
ナイリアは、幻夢の腕をつかんでいた。
幻夢「そっちも幻ですよ。」
ナイリア「もういいよ。これで終わりだから!!全面地衝撃!!!」
幻夢「何!?ぐわあああああああ!!!」
ナイリア「水の魔法。」
ソニック「あ、あれ?ナイリアがやったのか?っていうかナイリア姿が変わってるぞ!」
ナイリア「二次進化したんだ!」
幻夢「ふぅ・・・・・次、がんばってくださいね。」
幻夢は消えかけていた。
ソニック「死ぬのか・・・・・・」
幻夢「大丈夫ですよ。天国で生きてますから。ダークブラックカオスを倒してくださいね。それでは。」
シュン!
ナイリア「犠牲を出しているんだから、絶対あいつを倒さなきゃね!!」
ソニック「ああ!俺は負けない!!」
続く