第7章 最初の島 11 エイリア&ナイツ編 最強協力技!!

ナイツ「強すぎる!!」

カイザー「スラッシャー!!」

ナイツ「海の中へ!!」

バッシャァァァン!

エイリア「大丈夫?水の魔法!」

パアァァァァァ

ナイツ「ありがとう!行ってくる!」

エイリア「私も行く!!」

カイザー「スラッシャー!!」

ナイツ「来るよ!真風圧弾!」

ドガアアン!

エイリア「今だ!ウォーターキャノン!」

カイザー「ファイア・キャノン!」

ジュワ!ウォーターキャノンは蒸発した。

ナイツ「まだまだ!真風圧弾MAX!!」

エイリア「ウォーターキャノンMAX!!!」

ナイツ&エイリア「協力技・真水圧弾!!」

すると、大きいシャボン玉のような物がゆっくりとカイザーに近づいてきた。

カイザー「こんなもの割ってやる!!スラッシャー!!」

ボヨォォン!

カイザー「なっ!戻ってきた!?くっ!」

カイザーの体をスラッシャーがかすめた。

カイザー「ぐううぅぅぅぅ!体がしびれて動けん・・・・」

カイザーは、シャボンだまのようなものに入れられた。

カイザー「ぐわあああああ!!力がとられていく!!」

ドガアアアアアアアアアアン!!

シャボン玉は爆発した。

カイザーは、倒れていた。

カイザー「負けか・・・・・まあいいだろう。しかし、俺は死なない。いざとなったら助けに行ってやろう。俺はダークブラックカオスの意思で死ぬことはない。俺は特別で。」

ナイツ「良かった!次は味方だね!!」

カイザー「そうだな。あいつを倒そう!!俺の母は、あいつに殺された。その恨みも含めてあいつを倒す!!」

エイリア「母が・・・・うん!次は仲間!!あいつを倒そう!!」

ガシャン!

ナイツ「階段が出てきた。僕たちは行くね!」

エイリア「じゃあ!」

カイザー「たぶん次の部屋には、誰もいないと思う。最強レベルの俺がでたってことは、それ以下の奴はいないはずだ。進むごとに強くなっていくからな。」

ナイツ「分かった。ありがとう!」

ナイツとエイリアは走っていった。

カイザー「さあ、ダークブラックカオス!覚悟しとけよ!」

カイザーは、ナイツ達をひそかに追った。


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第122号
ページ番号
92 / 161
この作品について
タイトル
シャドウの冒険
作者
ダーク
初回掲載
2004年4月15日
最終掲載
週刊チャオ第131号
連載期間
約4ヵ月23日