第7章 最初の島 1 城へ移動

ナイツ「エイリアさん。大丈夫?」

エイリア「うん。大丈夫だけど・・・数字が4になってる・・・」

ナイツ「あと、4時間!?急がなきゃ!」

シャドウ「城は頭島にあるとゼロがいっていた。神殿にさっさと行って、頭島へ行くぞ。」

マッスル「神殿ってどこだろうなー?」

ソニック「俺が修行してる時に、海割って、間に入って、海岸のほう見たら、なんか入り口があったぞ。」

シャドウ「よし、行くぞ。」

たったったったったったっ・・・・

ソニック「ここだけど・・・」

シャドウ「海じゃないか。」

ソニック「見てろ。はぁ!!」

ソニックはまた海を割った。

ソニック「よっと。」

ソニックは下に下りた。

ソニック「あったぞ!」

マッスル「俺も行く!」

そして、全員降りた。

シャドウ「よし、鍵で・・・」

がちゃがちゃ・・・・がちっ!

シャドウ「開いたぞ。」

ナイツ「地中にあるってこういうことだったんだ。」

シャドウ「カ 宝カード取ったぞ。」

ぴかっ!

賢者2「やっと出れました・・・」

シャドウ「僕たちは急いでいます。行きますね。」

賢者2「賢者の間で待ってますよ。」

シャドウ達は、船までカオス・コントロールで行った。

シャドウ「よし!出航!」

ざあああああああああぁぁぁぁぁ・・・・・・・

マッスル「着いた!」

シャドウ「見ろ!草原の真ん中に城が!!」

シャドウ達は城に入った。すると、部屋へと続く扉がたくさんあった。

ナイリア「暗いね・・・」

ナイツ「うん・・・」

マッスル「ここ一階だよね。」

シャドウ「ああ、そうだが。駄目だな・・・一つも部屋が空いてない。」

ナイツ「見て!ここ開いてるよ!!」

シャドウ「何?本当か!」

ナイツ「来て来て!」

すると、本当に開いていた。そして、中に入った。

シャドウ「なんだここは・・・」

ここは、墓地だった。たくさんの墓があった。

???「よく来たな。」

エイリア「あ!デス!!」

デス「そうだ。ここは俺の部屋だ・・・死の刻印を解きたいなら俺を倒しな。」

シャドウ「言われなくても分かってる。行くぞ!みんな!」

みんな「おう!!」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第120号
ページ番号
82 / 161
この作品について
タイトル
シャドウの冒険
作者
ダーク
初回掲載
2004年4月15日
最終掲載
週刊チャオ第131号
連載期間
約4ヵ月23日