第6章 再び 28 Cブロック 勝ち残り一回戦&二回戦
フルード「Cブロックに入りました!勝ち残り一回戦はマッチョVSナイツです!二人とも最強です!どっちが勝つか!?」
マッチョ「おう!久しぶり!!」
ナイツ「久しぶりです。今回は負けませんよ!」
マッチョ「また勝ってやるよ!」
ナイツ「ソニックバード!!」
マッチョ「来たか!衝撃波!!」
ナイツ「うわぁ!」
どさっ!
ナイツ「まだまだ!竜巻!!」
マッチョ「地割れ!!」
竜巻は地割れに入っていってしまった。
ナイツ「くっ!新風圧弾!!炎よまとえ!」
マッチョ「どうしようもねぇ!ぐはぁ!」
ナイツ「もう一発!!」
どがあああああああん!!!
マッチョ「そっちにはもういねぇよ!マッスル!よく見ておきな!!これが本物の地衝撃だぁ!!!」
どおおおおおおおん!!!
ナイツのしたの地面が爆発した。
どさっ!
マッチョ「終わりか・・・」
その時ナイツは、少しずつ起き上がってきた。
マッチョ「しぶといな・・・」
ナイツ「そろそろ終わりだ・・・」
ナイツはオーラをまとっていた。
マッチョ「な、何だ!?」
ナイツ「シャドーバード!!」
ナイツの分身(残像)がマッチョを襲った。
マッチョ「くっ!なんだこいつらは!?」
ナイツ「真空波!!」
ずばぁ!
マッチョ「ぐわああああああ!!」
どさっ!
マッチョ「やっぱり強くなってるなぁ・・・いいことだ!」
フルード「ナイツ選手の勝ち!次はエイリアVSデス!デスは相手を棄権までさせた恐ろしいチャオです!さあどうぞ!」
エイリア(な、何こいつ・・・怖い・・・)
デス「俺は、俺の使命を果たす。カオス様のご命令だ。あなたには死んでもらう。」
エイリア「ウォーターキャノ・・・」
デス「死の刻印!」
すると、エイリアの額に「5」と数字が出てきた。
デス「それはお前の命の残り時間、あと5時間だ。それは、俺を倒さないと消えない。あの城で待っている。じゃあな。」
デスは消えた。
フルード「デス選手が消えました。と言うことはエイリア選手の勝ちでしょうか・・・?」
エイリア(あと・・・五時間・・・)
エイリアはみんなに事情を話した。
ナイツ「ええ!じゃあ、城に行こうよ!!」
シャドウ「多分無理だ・・・」
ナイツ「何で!?」
シャドウ「あの船は、その島であることをやり遂げないと、進んでくれない。城はこの島にはない・・・さっさと大会を終わらせて、城へ急ぐぞ!!」
みんな「おう!!」